こんにちは、伊藤です。
本日は、尊敬する友人でありぼくのブログのお師匠でもある井ノ上陽一さんのセミナーに参加しました!
【本日のお勧めセミナー】
【1/22開催】「来月、仕事がないな」にさようなら! フリーランスのための「一生食い続けるルール」、公開!
自分の影響力を考える
今回のセミナーのテーマにもなっている井ノ上さんの新刊はこちら!
【本日のお勧め本】
井ノ上さんの生き方・働き方の哲学がぎっしり詰まっている良書。
フリーランスやひとり社長の方はもちろんですが、週末起業家や会社員の方にもぜひ読んで欲しい内容です。
「自分の強みを最大限に発揮しながら個性を磨き続け、影響力を高める」
という本書に流れる大きなテーマは、現代に生きるすべてのビシネスパーソンが考え続けるべきものだからです。
反対に、きちんと考えていかなければ、すぐに時代に取り残されるリスクさえありますからね。
自分はどんな世界を目指すのか?
「どんな世界を目指すか?」
井ノ上さんがセミナーの冒頭に語られたこの言葉。
いまのぼくにグッと刺さる言葉でした。
「5年後、10年後に自分はどのような世界で、どうありたいのか?」
そんな質問を投げかけられたように感じました。
ぼくは、40歳までのこの1年をどのように過ごすのか?
セミナーを聞きながらイメージしました。
40歳というのは、20代の頃にはとても遠い未来に思えました。
でも、あっという間に過ぎてしまった時間でもあります。
20代の頃よりは、長期視点で物事を捉えることができるようになったように思えます。
井ノ上さんも、10年後の未来を想定して今の生き方・働き方を日々ブラッシュアップされているので、とても共感しています。
自分の人生に主体性を取り戻す
やはり、5年後、10年後という時間軸で物事を捉えると、自分が未来に目指すものをイメージする必要が出てきます。
でも、未来を考えるからこそ
【自分の人生に対する主体性を取り戻せる】
のではないでしょうか?
未来の視点から逆算するから「今」を考えられるようになるし、未来のために自分は何をする必要があるのか、具体的に考えられるようになるのです。
自分の描く未来を考えることでリアリティーが生まれるし、実際の行動にうつせるようになっていくわけです。
井ノ上さんのセミナーを聞きながら、
「みんなも同じ」
「これだけやっておけば大丈夫」
そんな安易な生き方をしていても問題がない時代は、もう終わりを迎えているのではないかと強く感じました。
現代ほど未来を考えないことがリスクになる時代はないと言われます。
だからこそ、井ノ上さんは未来を見据えながらご自身を磨き続け、自分の人生に責任を持って生きている。
主体的に自分の人生を生きる達人から、人生の大切なスタンスを学びました。
井ノ上さんのお話を聞いて、以前、本田直之さんのセミナーで学んだ名言を思い出しましたので、最後にご紹介いたしますね。
生きることの達人は、仕事と遊び、労働と余暇、心と身体、教育と娯楽、愛と宗教の区別をつけない。何をやるにしろ、その道で卓越していることを目指す。
仕事か遊びかは周りが決めてくれる。
当人にとっては、つねに仕事であり遊びでもあるのだ。
(老子)
やはり名言ですね。
本日の内容は学びの宝庫のセミナーだったので、次回以降のエントリでもお伝えしていきますね!
自らがなり得る最高の自分になる!
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日の気づき】
未来を見据えながら逆算する行動が「今」の自分の人生に主体性を取り戻せる。
お問い合わせ・ご感想・激励(笑)は下記まで!( ↓ )
【無料メールセミナーのお知らせ】
==================================================
一週間で、あなたもコーチの仲間入り!
全6回の無料メールセミナーを配信中!
http://www.ginza-coach.com/coaching/m_seminar.html
==================================================
コメントを投稿するにはログインしてください。