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当ブログは、「良習慣(りょうしゅうかん)」(僕の造語です)によって「人生の変革」にチャレンジし続ける軌跡をつづった奮闘記です。
僕が「良習慣」を身につけていく中で、成功体験や目標達成に貢献できるような提案(もしくは失敗談)によって、読んで下さった方にわずかでも「プラスの痕跡」を残せるようなブログになることを目指しております!
「良習慣」という言葉が辞書に載る日を夢見て、小さな良い習慣を収集していきます!
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当ブログにお越しくださり誠にありがとうございます!
■本日から、僕がいま学んでいる古市幸雄さんの音声教材から、モチベーションについてのお話をシェアさせていただきます。
僕もいつも考えていますが、
「どうやってモチベーションを保持し続けて行くか?」
という話題は難しいテーマですよね。
教材で学んだ自分の頭を整理するためにも、頑張ってまとめていきたいと思います。
ボリュームが多いので、連載形式でまとめさせて頂きます。
■古市さんは、モチベーションには大きく分けて3つの種類があると説いています。
それは、
・他人を見返すモチベーション
・自分のためのモチベーション
・誰かのためになるモチベーション
という3種類のモチベーションです。
今回は
・他人を見返すモチベーション
について記します。
■このモチベーションは、他の人から誹謗や中傷を受けたときに起きるモチベーションといえます。
例えば、自分の親との確執によって生じたり、自分のことをバカにした人に対して、
「いつかあいつを見返してやる!」
というモチベーションですね。
■このモチベーションのメリットは、
「強いパワー」
をもっていることです。
自分の心に火がつくので、エネルギーが出てくるのです。
自分に恥ずかしい思いやくやしい思いをさせた人を見返すために努力するので、多少つらくても必死に行動するようになります。
「頑張りがきく」というイメージですね。
■デメリットとしては、
「達成してしまうとモチベーションがなくなってしまう」
という点があげられます。
目標を達成してして、相手を見返したとき、簡単にいうと「達成感」を感じてしまって、新たに努力しようとする気持ちが弱くなってしまうのです。
そうなると、成長するためには、また見返す相手を探す(!?)というような状況となってしまいます。(笑)
これだとなんだかおかしなことになって行くように思います。
また、このモチベーションは、いわゆる「負のエネルギー」です。
常に自分の中に「負のエネルギー」を持ち続けている、というのは気持ちの良いものではないでしょう。
負のエネルギーは連鎖しますので、もしかするとご自身に悪い影響を与えてしまう可能性もあります。
そのような意味で、できればあまり使わない方が良いモチベーションだということなのです。
■確かに、このモチベーションは強力です。
それは同意します。
ただ、強力なので、どうしても必要な時は、使用方法に注意して(笑)、自分の中でうまく距離をとりながらつきあっていくべきモチベーションといえそうです。
■次回は、
・自分のためのモチベーション
について書いてみます。
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「モチベーション」を維持する方法(1)
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