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当ブログは、「良習慣(りょうしゅうかん)」(僕の造語です)によって「人生の変革」にチャレンジし続ける軌跡をつづった奮闘記です。
僕が「良習慣」を身につけていく中で、成功体験や目標達成に貢献できるような提案(もしくは失敗談)によって、読んで下さった方にわずかでも「プラスの痕跡」を残せるようなブログになることを目指しております!
「良習慣」という言葉が辞書に載る日を夢見て、小さな良い習慣を収集していきます!
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■次に紹介するモチベーションは、
「他の人の模範になる」
というモチベーションです。
■これは、経済的な部分や社会的ステータスについて、ある程度目標を達成してしまった場合に使うモチベーションです。
先に紹介した3つのモチベーション、
・他人を見返すためにやる
・自分自身のためにやる
・自分以外の大切な誰かのためにやる
というものがありましたが、目標を達成してしまうとモチベーションがなくなってしまうかもしれません。
うらやましい境地です。(笑)
このような場合、古市さんは、
「他の人の模範になるように」
行動や言動に注意をくばっているということなのです。
古市さんのように成功を収めた方であれば、読者の方や教材を購入する受講生に対して、あまりだらしないところを見せられませんよね。(笑)
このステージにくると、非常に行動の質や生活の質が上がっていますし、世間的に一定の評価と信頼を得ている段階なので、憧れやブランディングが必要になるということでしょう。
■逆に、あまり崇高すぎるモチベーションというのは長続きしないそうです。
例えば、
・世界を幸せにする
・社会を良くする
といったモチベーションです。
モチベーションの方向性としては良いのですが、あまり大きな目標になりすぎると、目標がぼやけてしまう危険性があります。
社会を良くする、という目標があるなら、例えば社会の「誰のため」に、「何をする」と、社会を良くすることができるのか、また良くなったといえる状況になるのか、そのあたりをブレイクダウンしていった方が、目標がより明確になります。
将来的な大きな方向性として、自分の行動が結果的に世界を幸せにする、という漠然としたイメージを持つのは良いと思います。
では、そこに至るまでに自分がやるべきことは何か?
というふうに少し突き詰めて考える必要があると思うのです。
■長く連載してきたモチベーション論(笑)、いよいよ次回は最終回です!
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「モチベーション」を維持する方法(4)
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