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当ブログは、「良習慣(りょうしゅうかん)」(私の造語です 笑)によって「人生の変革」にチャレンジし続ける軌跡をつづった奮闘記です。
私が「良習慣」を獲得していくプロセスで、成功体験や目標達成に貢献できるような経験談(もしくは失敗談 汗)をシェアすることによって、読んで下さった方にわずかでも「プラスの痕跡」を残せるようなブログになることを目指しております!
「良習慣」という言葉が辞書に載る日を夢見て、小さな良い習慣を収集しております!
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当ブログにお越しくださり誠にありがとうございます!
■最初に申し上げたいのですが、本日は少し思うところがあって、少し真面目な感じかもしれませんがお許しください。
最近、セミナーで知り合った同期生や、社外で活躍されている方たちの活躍ぶりを目にする機会が本当に多くなりました。
ご縁に恵まれて知り合えた皆さんとは、TwitterやFacebookでつながりをいただけていることが多いです。
そうなると、私のSNSのタイムライン上に流れてくる情報のレベルが、
みなさんと出会う「それ以前」と「それ以後」で、まったく変わってきていることに驚きます。
学生時代の同級生や、会社関係のつながりだけだったら、このような刺激を受けることはなかった(もしくは非常に少なかった)ことだと思っています。
■そのように、
活発に行動している方たちに共通する点は何だろうか?
と考えてみました。
そして、私なりの仮説をたててみました。
うまく表現ができているか分かりませんが、
アクティブな方というのは、
【いわゆる「オジサン」「オバサン」になっていない】
ということなのではないか?
と思ったのです。
■婉曲的な表現になってしまいましたが、
私が思う魅力的な人というのは、
「自分の人生に責任を持ち、自堕落な生活と決別することを決意されている人」です。
あるとき、そのように決意すると、世界や自分をとりまく環境について、ひとつひとつの事象を、自分のアタマで考え抜いていく必要が出てきます。
そうなると嫌でも、周囲の世界を見据え、自分の立ち位置を確認し、前を向いて自分の人生を歩いて行かざるを得ません。
それは同時に常識を疑うことにつながるため、ときに孤立し、ときに傷つき、たくさん失敗をしている姿も見えてきます。
しかし、それでも前進していく。
そのような「粋でカッコいい大人」が私の周囲に増えています。
■要は、
「思考停止におちいっていない」
ということだと思うのです。
思考停止とは、私が考えるに、安定を求め、自己否定を失ってしまうことだと思っています。
自分の「感性」を失い、自分が求めていることが分からなくなり、
いつしか自分が大切にしているものやこだわりを捨ててしまい、
同調圧力に染まってしまう。
思考停止してしまうということは、そんな危険を帯びていることだと思えるのです。
■思考停止とは、安定を求めることだとも言い換えることができるかもしれません。
しかし、私が言うまでもなく、世の中は常に変化しています。
万物流転、諸行無常という言葉が長く世に残っているというのは、その言葉が真実をうつし出しているからではないでしょうか。
安定を求めようとすればするほど、人は不安になり、行動することにリスクを感じてしまいます。
地位や財産があればあるほど、それだけ守りに入り、安定を求めたくなるのは人間の常なのでしょう。
しかし、逆説的ですが、行動し続けていかない限り、その不安が取り除かれることは永遠にこないと思っています。
■もうひとつ、大切なこと。
それは、どなたも
【年齢を言い訳にしていない】
ということ。
私より一回りも二回りも上の方でさえ、
「俺(私)はもうトシだから」
というような言葉はいっさい聞いたことがありません。
そのような方たちだからこそ、20代の若者と一緒のセミナーに参加したり、60歳を過ぎてトライアスロンに挑戦することができるのでしょう。
■私も、ご縁をいただいたみなさんのような「粋でカッコいい魅力的な大人」になるためには、
私の人生を構成するあらゆること、
家族とのつながり、仕事への向き合い方、周囲の方への接し方、
そして、
自分の体型や服装にいたるまで、
自分の選択に責任を持ち、自分でライフスタイルをつくり上げ、
より良い方向に【変化】させていくことを放棄してはいけないのだ、
と、最近つくづく思うのです。
【今回の良習慣】
金輪際、「俺(私)はもうトシだから」という言葉は使わない
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最後までお読みくださり誠にありがとうございます!
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
いつも本当にありがとうございます!
「粋でカッコいい魅力的な大人」になるために必要なこと
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