思考の習慣

イチロー選手の世界記録達成は、どのような思考習慣に支えられていたのか?

投稿日:2016/06/17


イチロー選手にからんだ記事を書こうとしていたら、かなりのブロガーさんがイチローさんにまつわる記事を書いていることがわかりました。

ふだん、野球のことにほとんど触れていない人までイチロー選手のことを書いていることも発見。

あまのじゃくな私としては、「イチロー選手の記事を書くのはやめようかな?」と思いました(笑)。

ただ、やはり欲求が抑えられないので(笑)、「常に目の前の1つをプラスに集中するイチロー選手の思考習慣」という視点から記事を書きます。

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イチロー選手の世界最多安打記録にしびれる

冒頭でも書いた通り、マーリンズのイチロー選手が世界最多安打記録を達成しましたね。

朝、ラジオでJ-WAVEを聞くともなく聞いていると、別所哲也さんから「超速報」のニュース。

わが家の朝の食卓に、じつに久しぶりにテレビがついた瞬間でした。

また、インタビューも非常に興味深い言葉のオンパレード。

特に、

“僕は子どもの頃から人に笑われてきたことを常に達成してきているという自負がある。”

なんて、本当にかっこ良くてしびれました。

将来、私も言ってみたい言葉のリストに入れておきます(笑)。

あと、私のクライアントさんたちにも言って欲しいですね。(^_^)

 

「目の前の1つ」を大事にする

以前知ったイチロー選手の言葉で、私が非常に好きなものがあります。

それは、

“ヒット1本を打ちたいとポジティブに考えるのです。そう思っていれば、打席に立つのが楽しみになりますよね。”

という言葉です。

今回も、インタビューでは「世界記録のことは気にしていなかった。」ということでしたが、どこかで意識はしていたでしょうし、プレッシャーもあったのではないでしょうか。

ただ、イチロー選手の目標が、

・世界最多安打数を超える

という結果にばかりフォーカスしているとどうなるでしょうか。

おそらく苦しくなるでしょう。

「ヒットを打たなければいけない。」というネガティブな思考。

まさに「目標の奴隷」となり、目的を見失うのです。

私たちも同じようなことがあります。

・未経験の大きなプロジェクト
・仕事の売上ノルマ
・資格取得の合否
・「〜しなければならない病」、「〜であるべき病」にかかる

などが自分の身に起こると、どうしても結果を求めがちになってしまいます。

しかし、自分がコントロールできないことに焦点をあててしまうのはNGです。

イチロー選手が首位打者を目指しているとき、5割打つバッターがいたら、首位打者はとれません。

また、200本のヒットだけ目指してしまうと1本のヒットが200分の1に見えてしまい充実感を得られません。

それよりも、感情としてはポジティブになれるのは、「目の前の1本にだけこだわること」です。

今の自分ができる「1つのプラス」というプロセスだけに集中するのです。

ですから、

“ヒット1本を打ちたいとポジティブに考えるのです。そう思っていれば、打席に立つのが楽しみになりますよね。”

という考え方が素晴らしいと思うのです。

 

常に「1つのプラス」を増やす

私も、同じように考えていることがあります。

・コーチングセッションを1回ずつ、積み重ねていく。
・早起きセミナーを1回ずつ、積み重ねていく。
・ブログを1記事ずつ、積み重ねていく。
・マラソンやトライアスロンの完走を1回ずつ、積み重ねていく。

そのようにして、常に自己ベストを更新するための「1つのプラス」を増やすというプロセスに集中しています。

たとえば、早起き習慣も、まずは明日の1日だけに集中することからスタートします。

その1日を積み重ねることによって、やがて「早起きを習慣化した」状態になるわけです。

つまり、プロセスに集中していれば、やがて結果はついてくるものなのです。

どれほど大きなゴールであっても、進んでいく過程は一歩一歩でしかありません。

野球であれば、ホームランでも、シングルヒットでも、1本とカウントされるからです。

それでも、たった1回であっても着実にゴールに近づいていきますし、実際、それ以外のプロセスはないはずです。

ですから、目の前を「1つのプラス」に集中する思考習慣をおすすめしたいのです。

 

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■編集後記

昨日は、継続クライアントさんとのコーチングセッション。

前回の「ブログを始める!」行動目標から3週間。

みごとに平日毎日ブログを更新されていました!

「何度でも言いますが、伊藤さんのおかげです!」と繰り返し感謝を伝えてくれました。

もちろん、行動したのはクライアントさんご自身なので、成果はクライアントさんのものです。

でも、クライアントさんの喜びの報告をきく瞬間がたまらなく嬉しいんですよね。(^_^)

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