■今回は、あおったタイトルをつけてしまいました。(笑)
いきなり結論を言ってしまいましょう。
今回のブログタイトルは、、、
嘘です!(笑)
もちろん、100%当てはまらないですし、
あくまで(大前研一さん風に)
「わたしに言わせれば」
というレベルかもしれませんが、
かなりの確率で当てはまる法則だと思いっています。(経験者談)
■実は、非常に恥ずかしいお話ですが、
以前のわたしが、まさにこれに当てはまっておりました。
つまり、
「チャンスがくれば、俺だって成功できる!」
と思っていたのです。(恥)
さらには驚くべきことに、
「俺だってできる!(ただ、まだチャンスが来ていないだけだ!)」
とさえ考えていたのです。(さらに恥)
■そのように来るはずもないチャンスのことを思いながら、
成果を出していない自分をさとすように、
「いつかチャンスがやってくるはず!」
と言い聞かせながら、不平不満をこぼし、
思い通りにならない外部要因に愚痴をこぼし、
深酒ばかりしていました。(汗)
■それでどうなったかというと、、、
【まったく状況は変化しない】
という状況でした。
いや、チャンスが来ないばかりか、
むしろ負のスパイラルにおちいっていたような感覚さえあります。
■もし、いまタイムスリップができて、当時の自分にアドバイスできるとしたら、伝えたいことがあります。
それは、
「チャンスがくるのを待っているだけでは、
はっきり言って何も変わらないぞ〜。
いま自分ができることの中で、
たとえわずかでも興味があることを、
淡々と、ただ淡々と行動し続けてみたら、
きっとこの先良いことが起こるよー!」
ということです。
◾︎鮒谷周史さんの言葉お借りすると、
「人生にウルトラCはない」
のです。
最近、コツコツ、継続することから生まれてくる価値を改めて実感したことがあったので、
改めてエントリーとして記しました。
◾︎もしも、いや、万が一、
あなたが
「チャンスがくれば、
俺(私)は変われる!」
と思われているならば、
今すぐ、その思考を
「俺(私)が変われば、
チャンスがやってくる!
(おそらく時間差がありますが)」
という【内部要因思考】にシフトしていかれることをお勧めいたします!
これは長期視点で考えると、前者と後者どちらの考え方を取るかによって、
将来とてつもない差になってあなたの目の前に現れることでしょう。
【今回の良習慣】
「チャンスがくれば、俺(私)は変われる!」という言葉を封印する。
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