“見るまえに跳べ”
これは、アメリカの詩人 ウィスタン・ヒュー・オーデンの有名な名言です。
この名言から、私に「早起き名言」のインスピレーションがふってきました。
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オリジナルの早起き名言をつくりたい
すでにご存じの方も多いと思われますが、私は、名言を収集する趣味をもっています。
その中でも、ここ数年は早起きに関する名言を集めるようになってきました。
早起きの名言は、考えさせられる言葉も多いですし、気づきもあるので、当ブログでもご紹介しています。
そうなると、次に出てくる欲求があります。
それは、「私自身のオリジナルの早起き名言を考えたい!」というもの。
冒頭にあげた「見るまえに跳べ」という見ていたら、ふっと思いつきました。
“目覚める前に体を起こせ”
(日本唯一の早起きコンサルタント 伊藤良)
ネガティブなささやきに負けない方法
「朝の心持ちが1日を支配する。」と言われています。
まさに「朝を制するものが、1日を制する」のですね。
わかっているけれど、ブログでも何度も書いているように、私は、以前は早起きができませんでした。
何度もチャレンジしては、挫折していたのです。
ようやくここ何年かは、起きた瞬間に「眠いんなら、このまま二度寝すれば?」といったネガティブなささやきは聞こえてこない日が多いです。
しかし、ときどき強引に勝負をいどまれます(笑)。
それでも、最近はたいてい二度寝の誘惑に勝ちます。
たいてい、、、ということで、今でも100%ではなく、飲みすぎたり、睡眠不足の状態だと負けてしまうところに改善の余地がありますが。。。
そのような状態で、勝利できるパターンがあります。
それは、「目覚めを待つ前に、体を起こしてしまう」という方法です。
つまり、「目覚めて何をやろうか考える前に、とにかく体を起こしてしまおう!」ということです。
この言葉を持っているかいないか。
それだけでも、早起きの成功確率があがります。
理屈よりも先に体を動かしてしまおう
よく、早起きというと、目覚ましをかけて目を覚ますイメージですよね。
早起きをしようかどうか迷うときがあります。
そのようなときにも起きるコツは、「体を起こす」ことです。
そこに理由や理屈はいりません。
「四の五の言わずに」というイメージですね。
「えいや!」でふとんをけり上げてしまう起床方法もあるくらいです。
「昨日ちゃんと寝たはずなのに、起きられない・・・。このまま二度寝してしまおうかな??」
そのようなネガティブなささやきが、あなたにも聞こえてきたら、ぜひ
“目覚める前に体を起こせ!”
を思い出してみましょう。(^_^)
“目覚める前に体を起こせ”
(日本唯一の早起きコンサルタント 伊藤良)
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■編集後記
今日は、娘の小学校入学式でした。
さすがに入学式では号泣は避けられました(笑)。
小学校の入学式を終えて、その足で卒園した保育園に行き、先生方にあいさつ。
そのあと、5つの家族で川辺でお花見を兼ねてランチ。
いよいよ娘の小学校生活、そして息子の高校受験生活がスタートです。(^_^)
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2016年4月13日(水)【第19回】朝2時間の自由時間を生み出す!早起き習慣化セミナー
【第19回】朝2時間の自由時間を生み出す! 早起き習慣化セミナー 2016年4月13日 – こくちーずプロ(告知’sプロ)
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