気づきの習慣

自分のスキルを提供し、価値貢献できる嬉しさを感じた体験

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当ブログは、「良習慣(りょうしゅうかん)」(僕の造語です)によって「人生の変革」にチャレンジし続ける軌跡をつづった奮闘記です。
僕が「良習慣」を身につけていく中で、成功体験や目標達成に貢献できるような提案(もしくは失敗談)によって、読んで下さった方にわずかでも「プラスの痕跡」を残せるようなブログになることを目指しております!
「良習慣」という言葉が辞書に載る日を夢見て、小さな良い習慣を収集していきます!
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当ブログにお越しくださり誠にありがとうございます!
■私は会社では営業部に属しています。
だからというわけではありませんが、制作に関する業務は技術部のスタッフに依頼をすることがほぼ100%です。
考えてみれば当たり前のことで、我が社では、
営業が仕事を受注して、技術部が制作をして、会社として納品を行うことで、
はじめて案件が成立し、取引終了となります。
そのプロセスの中では、営業担当者としては、案件成立までに非常に多くの工数を技術スタッフに依頼することとなります。
技術スタッフは、私が持っていない技術的な知識やスキルを駆使して、案件を成立させます。
■ですから、
私(営業スタッフ)→技術スタッフにお願いする
私(営業スタッフ)→デザイン担当者にお願いする
私(営業スタッフ)→ときに協力会社さんに納品までの加工をお願いする
ということで、特別なスキルをまったく持っていない私としては、
ひとつの案件を終了させるまでに、何度もお願いをしていることとなります。
やはり急ぎの案件が出てくることもあって、そんなときはどうしても技術スタッフに負担をかけることとなり、
心苦しくなるときがあります。
そのような場合、
お客様の立場も分かるし、社内のスタッフの気持ちも分かるし、、、
という気持ちになります。
そんなとき、
「自分ができればやるんだけど。。。」
という気持ちにならなくもありません。
ただ、そのスキルを持っていないので、直接の業務は手伝えないのです。
自分の無力さを感じる瞬間です・・・。
■しかし、先日、思いがけないことが起こりました!!
まず、勤務先のトップから、私に業務依頼がありました。
依頼内容は、我が社の新製品に対する商品説明の文章を、英語に翻訳して欲しい、という依頼だったのです。
ここまではよくある話で、そつなく英訳した文章(嘘です、だいぶ苦労しました 笑)を上司に納めていったん終了となりました。
ことの起こりは、そのあとです。
商品概要の説明をwebに構築している技術スタッフが、私宛てに、
「忙しいところすみません、追加で英訳していただきたい部分が出てきてしまったので、
 いくつかの追加の英訳をお願いできますか?」
という依頼がきたのです。
依頼のあった技術スタッフは、私の後輩で、いつも私の業務を優先的に助けてくれていたスタッフでした。
私は、確かに案件が立て込んでいた時期でした。
少し後回しにさせてもらおうかと、一瞬考えました。
ただ、その技術スタッフのメールの後半に、
「忙しいと思いますので、急ぎません。
 少しお手すきの時間があるときで大丈夫です!」
という文面を見つけて、
後輩スタッフの気遣いに、嬉しさを感じたのです。
会社のトップからの依頼ですから、本当は早いに越したことはないはずなのです。
それなのに、私に配慮して、上記の文章を追加したのでしょう。
その気持ちを汲み取って(自分勝手?)、すぐに英訳し、即返信をしました。
そして、すぐに御礼がありました。
■こんなやりとりを通じて、
日常的に英語を使わない業務ながらも、少しずつ英語を勉強していて良かった~!!
と喜びを混じることができたのです!
■この出来事を通じて、私は、
「自分のスキルで人様へ価値提供することの嬉しさ」
を感じることができました。
そして、
「価値提供を交換できる喜び」
も同時に感じ取ることができたのです!
こんなふうに、自分が価値提供できることが増えれば増えるほど、
それだけ喜びも増えるのでしょうね!
これからも学びを継続していこうと決意をした瞬間でした!
(本当に嬉しい体験でしたので、個人的な思いですが、
 気づきとしてブログに掲載させていただきました。)
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最後までお読みくださり誠にありがとうございます!
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
いつも本当にありがとうございます!

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・国際コーチ連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)
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・100kmウルトラマラソンランナー
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など、複数の活動をしている複業家。
1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。

サポートしたクライアントは良習慣の定着によって、独立起業、複業家デビュー、セミナー講師デビュー、電子書籍出版などの目標達成を果たしている。

■公式メディア
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