私が毎日おこなっている習慣に、「10秒そうじの習慣」があります。
たった10秒ならハードルが低い。
それでも、そうじの効果は高いです。
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そうじによる環境整備は大切な習慣
人には誰にでも得手不得手があると思います。
私は「整理整頓や片づけ」はわりあいと好きで苦になりませんが、どちらかというと「そうじ」は苦手です。(^_^;)
ただ、自分の身の回りの環境をきれいに保つことは、環境への感謝を表現することだと言われます。
さらに、自分の周囲の環境をととのえるということは、自分以外の家族を大切にすることにもつながります。
自分や周囲の人を大切にできる人というのは、自分の環境を磨き続ける人でもあるでしょう。
以前受講したセミナーで、そのようなそうじの大切さを学びました。
それ以来、苦手なそうじではあるものの、少しだけでも「そうじという行為に手をつける」ことにしているのです。
自分欲求につながる行為をそうじにつなげる
私の毎日のルーティンの「10秒そうじ」のうちの1つは、「洗面台の鏡磨き」です。
鏡をそうじするといっても、毎日のようにふいているので、それほどひどい汚れはありませんから、かんたんにできます。
また、鏡を磨くときは、なるべく笑顔で磨くようにしています。
朝、自分の笑顔を自分自身に見せておくことで、笑いのイメージを自分の脳にうえつけておくのです。
笑うと、寝ているあいだにこり固まっていた表情筋が動きます。
それに、笑顔は、副交感神経を刺激して免疫力がアップしたり、脳のはたらきが活発になるというデータもあるそうです。
なんといっても、鏡を磨くことは、「自分自身を磨く」ということにもつながります。
言葉のこじつけのようにも思われるかもしれません。
でも、私は、「自分を磨く」という強い自分欲求を持っています。
ですから、毎朝、「自分のセンター」につながる感覚があります。
それは、自然と自分軸を確認し、セルフイメージを高める行為にもなっているのです。
それだけに、今は毎朝やらないと気持悪い感覚があります。
毎日の習慣に10秒そうじを組み込んでみよう
10秒そうじ、おすすめは、毎日必ずやっている習慣に組み込むことです。
私の場合、毎朝歯磨きをしたあとのマウスウォッシュをしている間に鏡を磨きます。
鏡磨きとマウスウォッシュと笑顔づくりで、わずか30秒くらいの間に一石三鳥です(笑)。
同時にできるので効率が良いこともありますが、歯磨きをするという習慣がアンカーになって、鏡磨きにたどり着くまでの導線がつくられるのです。
毎朝、誰でも歯みがきをするはずです。
そこに、新しくそうじの習慣を組み込んで、朝の歯磨きの間に、10秒そうじをプラスしてしまえば良いのです。
洗面台の水まわりをふきとることだってできますし、歯ブラシなどを整理整頓するだけでもOK。
これなら、できそうですよね。
また、どうしても時間がないときは、私は「3秒でもOK」にしています。
何事もゼロにせず、ほんの少しでもやっておくということが、長く続けるコツだからです。
メンタルもととのいますし、1日のスタートを良い気分にできる「10秒そうじの習慣」。
おすすめです。
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■編集後記
6月のトライアスロンに向けて、ウェットスーツを購入しました。
チームメイトにはオーダーメイドを勧められていましたが、予算の関係で既成のタイプに。。。
平凡なサラリーマンがトライアスロンをやるためには、いろいろな制限があります。(~_~;)
【お知らせ】
2016年4月13日(水)【第19回】朝2時間の自由時間を生み出す!早起き習慣化セミナー
【第19回】朝2時間の自由時間を生み出す! 早起き習慣化セミナー 2016年4月13日 – こくちーずプロ(告知’sプロ)
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