“過去にどんな汚点があっても、未来にはシミひとつない”
プロコーチの谷口貴彦さんの名言です。
この名言のように、1年を考えていきたいと考えています。
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1年は「真っ白なキャンバス」のようなもの
1年のはじまりを体感するときに、いつも思うことがあります。
それは、私たちのこれからの1年は、真っ白なキャンバスのようなものだということです。
そう考えると、1年の過ごし方をもっと意識的に考えられるようになる気がするのです。
もしかすると、客観的に見たながめた時に、あなたのキャンバスにはネガティブなことが描かれているかもしれません。
今年も感じたのですが、お正月にテレビをみていると、犯罪のニュースやら事故のニュースやら、ネガティブな情報が嫌でも飛び込んでくるんですよね。。。
こういう情報にふれていると、「自分ひとりが何かをやっても無駄なのかもしれない」という考えになってしまうような気がします。
CMで流れてきた商品を買い、ネットサーフィンの情報を目にして、楽しみにしていたわけでもないテレビを観る、といったような流される時間になっていくからです。
最高の1年になるイメージを描く
しかし、私たちには、それらを「変える力」があるのだと思っています。
「自分の1年」というキャンバスには、私たちが好きなように絵を描くことができるはずなんですよね。
自分の「変えていく力」をもっと信じましょう。
そうして、最高の1年になるイメージを描きましょう。
そのためには、私たちは管理できる対象をもう一度はっきりさせることが大事になってくると思っています。
私たちは、時間を管理することはできません。
私たちが管理できるのは、私たち自身の行動だけなんですね。
それを踏まえて、理想の1年のビジョンを描きましょう。
そうして、実際にその1年を生きると決めましょう。
そうすると決めておかないと、すぐに私たちの1年はすぎさり、流された1年になってしまう可能性が高くなってしまいます。
そうなるのは、嫌ですよね・・・?(^_^;)
あなたの1年を描くアーティストは誰ですか?
そこで、私が毎朝目を通している名言をお年玉代わりに(?)お送りしますね。
それは、
“自分の考えたとおりに生きなければならない。
そうでないと、自分が生きたように考えてしまう”
という名言です。
いかがでしょうか。
私は、30代後半でこの言葉に出会った時に、ハッとしたんです。
この、
“自分の考えたとおりに生きなければならない。
そうでないと、自分が生きたように考えてしまう”
という言葉を見て、40年近く、「自分が生きたように考えて」いたことに気づいたので。。。
それと、もう1つ。
それは、
“やれる可能性があるやつが努力しないのを見ると
胸倉つかんで「俺と変われ」と言いたくなる”
という言葉です。
これは、23歳で白血病で亡くなった方が生前に残した言葉だということです。
この言葉は、最近知ったのですが、まさに自分が胸ぐらをつかまれた気がしたんですよね。
私も、自分なりに必死で生きているつもりではありますが、
“やれる可能性があるやつが努力しないのを見ると
胸倉つかんで「俺と変われ」と言いたくなる”
と言われてしまうかもしれません。
そのときに、「いや、無理です」と言えるかどうか。
「そんな生き方ができているかな・・・?」と思わず自問自答してしまいました。
あなたは、どう答えるでしょうか?
さて、あなたの1年を描くアーティストは誰ですか?
周囲の誰かでしょうか?
それとも、あなたご自身でしょうか?
あなたが自分自身を描くアーティストなら、どんな1年を描きますか?(^_^)
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■編集後記
2019年がスタートしましたね。(^_^)
本年もどうぞ宜しくお願いいたします!
昨日は、お正月気分を味わいながら、自宅で家族4人でのんびりと。
書く仕事は、あまりはかどらず・・・(^_^;)
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