外出自粛やテレワークの影響で生活スタイルに変化しています。
その影響は「体重管理」にも及んでいる人も多いでしょう。
この現状でも5キロのダイエットに成功したので、その理由をまとめてみました。
コロナの影響で5キロのダイエットに成功
新型コロナの影響で、多くの人から聞いた話題があります。
それは、
・体重の変化
です。
たいていの話は「コロナ太り」というお悩み。
理由は、
・通勤がなくなったことで運動不足になった
・常に家族が家にいることでストレスがたまった
・食事量のコントロールが難しくなり、体重が増加してしまった
といった理由です。
しかし、私自身は逆でした。
今朝、体重をはかったところ変化があったのです。
変化の量は体重マイナス5キロ。
おおよそ65キロから、60キロまで減少していたのです。
じつはダイエット自体は今年の1月からゆるくとり組んでいました。
しかし、思ったようには減らず。
ただ、この5キロ減少は3月以降からはじまったのです。
その影響は何か?
そう、コロナウイルスによる外出自粛やテレワークの影響だったのです。
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コロナ禍でダイエットに成功した7つの理由
では、外出自粛やテレワークでどのようなポイントがあったのか。
私の行動をふり返って、7つにまとめてみました。
それは、
2:トライアスロン完走に向けたコーチをつけた
3:ランニングを継続した
4:レコーディングダイエットを継続した
5:筋トレを継続した
6:お金の管理を継続した
7:水分補給を意識するようになった
というものです。
1:夜にお酒を飲みにいかなくなった
これが今回のもっとも大きなポイントです。
東京は、なんといっても20時以降はお店がやっていません。
居酒屋でお酒を飲むことはもちろん、焼き鳥ややきとんを食べることはなくなりました。
たしかに、人生の楽しみという意味ではお酒を楽しむ時間は減りました。
しかし、体重減少というゴールについては大きなメリットでした。
2:トライアスロン完走に向けたコーチをつけた
今年のゴールのひとつとして、トライアスロンで今までよりも長い距離のレース(ミドル)の完走を掲げています。
これは、昨年オリンピックディスタンス完走が叶わなかったのに少し無謀かもしれません。
でも、やはりあきらめられません。
そこで、ゴール達成に向けて、友人にコーチを依頼しました。
彼はスポーツコーチングに興味があるプロコーチ。
そのため、お互いのメリットがあるだろうということで受けてもらいました。
これで、サボりやすい私にも「健全な強制力」が発動されます。
3:ランニングを継続した
1月に掲げたランニングの習慣。
これまでもやめたことはありません。
ただ、シーズンによってムラがあったのですね。
そこで、今年は「年間1200キロ」というゴールを設定。
月平均で100キロ。
安定して走らないと達成できないでしょう。
今年は、
・1月:91.53キロ
・2月:120.8キロ
・3月:67.7キロ
・4月:74.6キロ
合計354.63キロ。
平均およそ88.7キロ。
東京マラソンもなくなってしまい、このあたりで危機感。
そこで、4月下旬からコーチをつけたのです。
おかげで
・5月:100.2キロ
をクリア。
6月も5日間で15キロ走れています。
持ち直してきました。
これも、テレワークが増えたため、自宅近くを走る時間が増えたことも影響しています。
4:レコーディングダイエットを継続した
4月にコーチをつけたことで、食事記録もつけることとしました。
ここで活用したのはスマホアプリの「あすけん」。
以前使用したときはうまく活用できなかったのですが、今回はコーチの存在があるので続いています。
コーチに報告する義務はないものの、コーチと「食事に関して、お互いに嘘をつかないようにする」と約束しました。
誘惑にかられますし、正直なところ誘惑に負けることもあります。
でも、食べたくなったときに「コーチに嘘をつかないようにする」というフレーズが頭をよぎります。
そこで踏みとどまったことが何度もあるのです。
5:筋トレを継続した
筋トレを継続しています。
基本的には2つ。
・腹筋
・ドローイン
です。
腹筋は1日20回からスタートして今は30回。
ドローインは1分間。
余裕があるときはうで立てふせもやっています。
自宅にいる時間が増えたことで筋トレを行う時間が増えました。
腹筋の習慣を25日で累計500回続けられた3つのポイント | 【良習慣の力!】ブログ
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6:お金の管理を継続した
意外と有効なのがお金の管理。
複業の経費と食事代などを毎日記録しています。
これをおこなうと食費に関する意識が高まります。
無駄に食費を使うのが面倒になってくるのですね。
会社帰りにコンビニに寄り道することも減ったのです。
コロナの影響で自宅仕事が増えたため経費削減。
家族での外食も減ったので、おつまみを食べすぎることもなくなったのです。
テレワークで自宅での食事が増えたのでランチ代も減りました。
7:水分補給を意識するようになった
ここ数ヶ月、水分補給の習慣を意識しています。
この習慣のおかげで意志力をキープできている感覚があります。
これによって大盛りにするのをやめたり、食べすぎを防ぐのに役立っています。
コロナの影響でテレワークがあったので、自宅での水分補給も増えました。
すると「食べようか、どうするか?」というときに、「食べない」ほうを選択できるようになっていると感じているのですね。
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ダイエットをイベントにしてはいけない
1月から3月まで、運動を意識していました。
しかし、それだけでは体重が減ることはありませんでした。
瞬間風速的に、最大で66キロを超えたことも。。。
それが、新型コロナの影響で外出自粛。
そうして、自宅にいる時間が増えたことで、コントロールしやすくなったことは私のダイエットにいい影響がありました。
また、居酒屋に行かなくなったことで二日酔いになることもなくなったことも大きいですね。
そう考えると、ダイエットがうまくいくときは「○○だけをやる」というのはしんどいということ。
まとめると、やはり
・食事
・運動
の管理が基本ですよね。
そして、
・意志力
が重要なのだとも考えています。
何より、ダイエットを目標達成のイベントにしないこと。
それをやってしまうとリバウンドすることは多くの人の研究結果でわかっていることです。
それよりも、生活習慣を少しずつ変えていきましょう。
それが、継続的な体重管理に有効なのです。
私も今回うまくいったダイエットをキープして、引き続き身体を管理していこうと思っています。
さて、あなたのダイエットの参考になるところがあったでしょうか。
ひとつでも2つでも「ちょっとこれやってみようかな」と思うものがあったのならうれしいです。
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■編集後記
昨日は、朝6時からオンライン朝活のファシリテーションからスタート。
夜は継続クライアントさんとのコーチングセッション。
複業ビジネスでご契約をいただいたとのうれしいご報告。
サポートをし始めた頃からの成長ぶりがすばらしく、これからのさらなる磨き上げが楽しみです。
テーマは「複業(マルチキャリア)を成功させる方法」です。
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