4つ目の成功習慣
ちょっと脱線しましたが、またセミナーの振り返りに戻ります。(笑)
ご紹介するのはこちらのお勧め本のセミナーから!
4つ目の成功習慣は
「他人に奉仕する・与える」
です。
この習慣は名著50冊のうち12冊、24%に掲載されています!
「与えよう!」と言うけれど
この成功習慣は、「分かっちゃいるけど。。。」と思われる人も多いかもしれません。
他人のために自分のものを分け与えるのは良いことだと、学校で教えられてきたはずだからです。
学校に教えられた通りにいくならば、世の中は他人に奉仕する人ばかりになるはずですよね?
しかし、現実はそのようになっていません。。。
わたしを含めて。(^_^;)
では、いったいどのような行動をとれば良いのでしょうか?
名著に学びましょう!
名著に学ぶ貢献の方法
奉仕する
【奉仕の例】
・1日につき1人の役に立つことをする
・その奉仕について、何の報酬も受け取らない
■出典
与える
【与えるものの例】
・どこにいく時でも、誰と会う時でも、その人に贈り物を持っていく
例:特定の品、褒め言葉や祝福の言葉、あなたの気持を書いたカード、花、祈り
ちょっと日本人には合わない感じのものが多いですよね。
カードとか祈りって。(笑)
でも、ちょっとした贈り物や褒め言葉などはすぐに取り入れらます!
■出典
放出する
【放出の例】
・他人に感謝の気持を表す
・不要なものは使いそうな人にあげる
・毎日少しで良いので、今まで不要だと思っていたことにお金を使ってみる
・収入の何パーセントかを寄付する
・創造的なことをする
■出典
奉仕、贈る、放出のススメ
まとめると、
▼他人に奉仕する
▼他人に贈り物や真心を与える
▼放出する(物に限らない)
ということですね。
人は無意識のうちに自分の大切なものを囲い込もうとします。
悲しいかな、きっとそれが人間の習性なのでしょう。
広い意味でいえば、古くは父親が狩に出るときに、家に妻と子どもを住居において行っていたということも同じことかもしれませんね。
わたしの周りには、「他人に奉仕する・与える」を自然にできる方もいます。
新鮮な話題を提供したり、ためになる情報をブログでシェアしたり、積極的なんですよね。
でも、そんなに難しく考えなくても大丈夫だと思います。
大切な人に感謝の気持を伝えることでも良いし、両親に電話するのでも良いでしょうね。
わたしは、ベストセラーになった「夢をかなえるゾウ」で面白いと思った小銭の募金をやることにしています。
【今日のお勧め本】
ついSuicaを使ってしまったり、よく忘れたりしますけれど。(^_^;)
でも、どんな小さなことだって良いのです。
結局は、自分の気持がよくなるんですよね!
あなたは、どんな奉仕をやろうと思いますか?
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日の良習慣】
1日につき1人の役に立つことをする
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