7つ目の成功習慣
「8つの成功習慣」に戻ります。
ご紹介するのはこちらのお勧め本のセミナー!
7つ目の成功習慣は
「楽しいこと・楽しい仕事に取り組む」
です。
この習慣も名著50冊のうち11冊と、22%に掲載されているんです!
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「フロー」とは?
楽しいことに取り組む。
その際に重要なキーワードがあります。
それは
「フロー」
という言葉です。
解説によると、
「フロー」とは、「楽しさ」の究極的な状態(ある行為に完全に集中し、忘我状態になっている)を指す
とのことです。
いわゆる「集中しすぎて周りが目に入らない」状態といえるでしょう。
とても集中している状態。
このフロー状態を意識的につくり出せたら、自ずと成果は上がっていくでしょうね。
では、どのようにすればフローを発生させられるのか?
名著に学びましょう!
楽しいと思うことに取り組む
フローを発生しうることに取り組む
フローが発生する条件を知っておけると良いですよね。
意識的にスイッチを切り替えられたりしたら、生産性が高まりそうです。
フローが発生する条件とは、
・達成可能な課題に取り組んでいる
・その作業に明確な目標がある
・直接的なフィードバックがある
・自分の行為をコントロールできている
などがあるそうです。
個人的には「自分の行為をコントロールできている」なんて好きですね!(^_^)
フローの例
身体のフロー例は、
・スポーツ
・ダンス
・ヨガや武術
・美術
・音楽
・食事
など、だそうです。
思考のフロー例は、
・数学
・言語
・歴史研究
・科学
・哲学
など、です。
■出典
具体的で明確な目標にフローが生まれる
わたしには理解が難しいのですが、数学が好きな人は難しい問題に向かっているときにフローを感じているんでしょうね。
だからこそ難問が解けたときの喜びがある。
まさに
・達成可能な課題に取り組んでいる
・その作業に明確な目標がある
というフローの発生条件に
・数学
という思考のフローがかけ算になっているのです。
ここで提案なのですが、仕事やプライベートで自分の力を発揮させたいとき、意識的に前述の条件を思い出してみる、というのはいかがでしょうか?
・達成可能な課題に取り組んでいる
・その作業に明確な目標がある
・直接的なフィードバックがある
・自分の行為をコントロールできている
タスクが重すぎてなかなか取りかかれないときは
「その作業に明確な目標がある」
から外れている場合があります。
例えば、
「会議資料作成」
というタスク出しにするのではなく、
「前回の会議で問題の出た議題について、議事録を作成した同僚にポイントを尋ねる」
「問題点を明らかにしてから、資料の見出しやテーマを考える」
といった感じで、動詞を入れたタスクに分割すると良いと思います。
漠然としていた重たい作業が目標に変わり、目標が具体化されて、やろうと思えてくるのですね!
感覚としては、自分が
「これくらいならできそう」
というレベルまでチャンクダウンするのがコツだと思っています。
取りかかりが早くなるし、上手くいけばフロー状態で作業できますよね。
仕事以外でも使えますので、ご参考になれば幸いです!
あなたは普段、どんなときにフローを感じていますか?
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日の良習慣】
自分がフローに入る条件を知り、意識的にフローをつくり出す
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