こんにちは!
銀座コーチングスクール認定コーチ「早起きコーチング」の伊藤です。
先日参加したセミナーで、憧れの人気ブロガーさんにお逢いしました!
今日は、人気ブロガーに教えていただいた効果的な読書のポイントについて記事にいたします。
【告知:早起きセミナー開催いたします。下記のURLよりお申し込み受付中です!】
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【第10回「もう二度寝しない!『早起きの技術』セミナー」】
10月18日(土)10:30〜12:30(予定)
お申し込みはこちらから!( ↓ )
http://kokucheese.com/event/index/221749/
【第11回「もう二度寝しない!『早起きの技術』セミナー」】
10月24日(金)19:30〜21:30(予定)
お申し込みはこちらから!( ↓ )
http://kokucheese.com/event/index/221752/
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読書習慣セミナー受講
そのセミナーは、ぼくが毎月参加している習慣化コンサルタント・古川武士さん主催の月例の習慣化セミナーでした。
セミナータイトルは、
※ご参考
もっと生産的な読書をしたい人へ
大人気書評ブロガー/コウスケ氏とのコラボセミナー
『年200冊読む人の 本質を押さえる「読書の技術」』
~読書習慣の質で人生は変わる!!~
です。
ということで、今回はコラボセミナーにて有名ブロガー「ホラノコウスケ」さんを招かれたのです!
コウスケさんのブログ「ライフハックブログKo’s Style」は、
【1日あたり30,000PV(驚)】
を誇る有名ブログです。
もしご存じない方はぜひこちらをご覧くださいませ!
※ご参考
ライフハックブログKo’s Style
書評ブロガーとしても人気のコウスケさん。
いつもポイントが分かりやすくまとめられており、ついついお勧め本を買ってしまいます。(笑)
最大で年間300冊を読むという読書家は、いったいどのような部分を大切にして読書をしているのでしょうか?
読書の達人が実践している読書法とは?
ぼくが印象に残ったのは、以下の4つのポイントです。
読書は「一人称」で読む
これは大切ですよね。
コウスケさんは、
「読書こそ一人称で読むべき」
と強調されていました。
基本的に、ぼくも本は「自分のために」読むものだと考えています。
ここはブログの後半で意見をまとめます。
ゆっくり1回読むよりも、3倍速で3回読む
コウスケさんは、この繰り返しの効用を述べられていました。
最近話題のこちらの本も話題に出ました。(ぼくは未読です・汗)
【コウスケさんのお勧め本】
サーッと読んで繰り返すほうが、記憶に残りやすいのです。
ぼくも、受験勉強で伸び悩んだ時期に、同じ参考書を繰り返すことで成果が出たことを思い出しました。
良書こそ繰り返し読みこむ。
そうすることで骨肉になるのです。
本文以外を熟読する
えっ??
っと思われたかもしれません。
しかし、ぼくの書き損じではありません。(笑)
まず初めに本文以外を読むことが重要なのです。
なぜなら、
【本文以外を読むことで、
「自分はこの本から何を得たいのか?」
という焦点が絞れてくるから】
です。
本文を読んではいけない、ということではなく、まず読むべきポイントが
▼帯のコピー
▼表紙の返しの部分
▼作者のプロフィール
▼はじめに
▼最後に
という部分、ということなのです。
なかでも重要なのは、
▼目次
です。
コウスケさんは
「目次は熟読しています!」
とおっしゃっていました。
ぼくもいま実践していますが、目次を熟読することで、自然に「気になるところ、読みたいところ」が浮かび上がってくるのです。
捨てる勇気を持つ
先ほどの目次の熟読にも通じますが、読むべき部分にフォーカスしたら、
「読み飛ばす部分」
も発生します。
ここは、
「1ページ目から全部読まないと気持悪い」
とか、
「全部読まないとせっかく買った本がもったいない」
とか、
「飛ばしたところに大事なことが書いてあったらどうしよう。。。」
といった感情もあるでしょう。
しかし、この心理的なハードルをクリアしなければ、
「読む目的に沿った効果的な読書の技」
を間につけることは難しいかもしれません。
photo credit: susivinh via photopin cc
一人称でいこう!
ぼくが特に共感したのは、
【読書は一人称】
という部分です。
まさに、当ブログもそうですが、ある本を読んだときに、
「自分はどんな風に読んだのか?」
「自分はそこで何を感じたのか?」
「自分はそこから何を学んだのか?」
という視点が大事でしょう。
なぜなら、ぼくたちが本を読むときは、国語の試験であったような
「この本で作者がもっとも言いたかったことは何か?」
ということを探すために読書しているのではないからです。
今の自分に役立つ考えを知ったり、アクションのヒントをもらったり、悩みや問題を解決するために本を読むはずです。
そうであるならば、「自分ごととして読書するべき」なのです。
先ほども書いた通り、ブログも同じです。
当ブログは、ぼくが何を感じて、何を考え、何をシェアしたいのか、すべてぼくのフィルターを通った情報となっています(良質の一次情報がぼくのフィルタリングによって劣化する場合もありますが・汗)。
それを継続することも重要だと考えています。
ぼくの筆力では、ひとつの記事くらいではオリジナリティーは出せませんが、「自分の目線」で450記事書くと、それなりのパーソナリテイが表現されていくはずです。
さらにいえば、少なくともなんらかのオリジナリティーがないのであれば、情報発信は控えて他の活動に時間を使ったほうが有用かもしれません。
(もちろん、最初は誰かの真似になるのですが。)
読書もブログも、「抽象的な一般論を自分ごととして捉えて、自分ごとに理解・解釈する作業」という点で似ているのかもしれませんね。
そんな気づきがあったセミナーでした。
他にも多くの学びがあったので、随時記事にしていきますね!
あなたの読書をもっと「一人称」にしてみませんか?
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日の良習慣】
読書は「一人称」で読む
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