こんにちは、伊藤です。
シリーズものになってきました(笑)フリーペーパー「R25」の特集「7つの悪習慣」。
本日は、3つ目の
▼(3)鏡をみてふと気づく「運動不足」
への対策を考えてみます。
ご参考までに、7つの悪習慣とは以下の通りです。
(1)だらだらスパイラル「生活サイクル」
(2)大盛り、肉食、夜食は×「食習慣」
(3)鏡をみてふと気づく「運動不足」
(4)やめたくてもやめられない「ムダ遣い」
(5)あとでやろうが命取り「掃除・片付け」
(6)イヤイヤ参加の飲み会も「酒・人づきあい」
(7)無計画 = 満足度減「休日のリアル」
これまでのエントリはこちらです。
【ご参考エントリ】
「つい、だらだらしてしまう。。。」悪習慣の生活サイクルを抜け出すたった1つのアプローチ。
大盛り、肉食、夜食。。。「分かっているけどやめられない」食欲への対抗策を提案いたします!
運動不足と感じている人は多い
アンケートによると、
「自分が運動不足だと思う」
と答えた人は84%にものぼるそうです。
ぼくの友人たちは毎週どこかでマラソンやトライアスロン、トレイルランなどで運動しているので16%に入っているのか、と笑ってしまいましたが、、、(笑)
話を戻して、主なアンケート結果です。
Q.「運動しなきゃ・・・」と思うのはどのようなとき?
1位 鏡に映ったお腹が出ているのを見たとき
2位 駅などで少し走っただけで息切れしたとき
3位 休日、家にこもってだらだらと過ごしてしまったとき
4位 ラーメンなど、高カロリーな食事が続いたとき
5位 体重が増えていたとき
他のアンケートでは、
▼仕事が忙しくて時間がとれない
▼運動にかけられるお金がないため
▼休日や帰宅後は遊びを優先してしまうため
などがありました。
理由はもっともなのですよね。
一見、正論なだけに。。。(^_^;)
運動不足解消へのファーストステップは?
でも、ちょっと待ってくださいね。
ぼくが言うまでもなく、運動は大切ですよね。
それはみんな理解している。
でも、なかなかできない。
少し試しても習慣にならない。
では、どうするのか?
やはり、毎日の活動の中に運動を入れていく工夫をするのです。
ぼくのお勧めは、もうあきれるくらいにシンプルですが、、、
【万歩計を持ち歩くこと】
です。
シンプルですが、本当に強力です。
ぼくは、万歩計の威力を39歳になってはじめて体感しました。
運動の初心者は、これに尽きる、といっても過言ではありません。
ぼくが将来ダイエットのコンサルティングをする場合は、必ずクライアントさんに万歩計を購入していただくはずです。
1日に8,000歩以上、できれば10,000歩が理想ですね。
10,000歩は達成感がありますし、少しくらい食べすぎても体重が増えないものです。
「運動しなくていいほど忙しい人はいない」
確かに、運動には緊急性がありません。
今日運動しなかったからといって、明日すぐに太ってしまうわけではないですよね。
しかし、名著「7つの習慣」の著者であるコヴィー博士は言います。
「運動しなくていいほど忙しい人はいない」
と。
いわゆる第2領域と呼ばれる「緊急ではないけれど重要なこと」。
そこには、運動は確実に入ります。
今だけのためではなく、10年後の未来のために。
まずは万歩計からスタートしてみましょう。
基本はとてもシンプルなものです。
良習慣によって自らがなり得る最高の自分になる!
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日のダイエット良習慣】
運動不足解消のために、万歩計を持ち歩く。
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