あなたには、「習慣化したら良い効果があるのは分かっているんだけれど、なかなか始められない。。。」という習慣がありますか?
私にとって、「瞑想する習慣」は、まさにそれに当たる習慣でした。
昨日参加したセミナーで、その問題を解決できました!
スポンサーリンク
緊急性がない習慣を定着させるのは難しい
昨日は、習慣化コンサルタント古川武士さんの「続ける習慣/やめる習慣セミナー」に参加しました。
私と同じテーブルに座った方と、習慣化したいもの共通点がありました。
それは、上に記した通り、「瞑想を習慣化したい」ということでした。
瞑想は、私が続けられなかった習慣の1つだったので、再開する機会を狙っていました。
でも、瞑想は、緊急性がないですし、即時的な効果もないので、メリットを感じるのが難しいのですよね。(^_^;)
テストで実行したあとの感情を味わってみる
「実践したことがない習慣がうまくいくかどうか」については、答えはありません。
本人が、自分でやってみるしかないのです。
行動してみて、プラスの感情があれば続ければ良いですし、面倒だったり面白くなければやめる。
たとえば、昨日、私が考えていた「瞑想」に関しては、小さくやってみるのが良いのです。
時間は、1日5分だけでも10分でもOKにします。
期間は、できれば1週間くらいできると理想ですが、3日でもOK。
まずは、ベビーステップで小さくスタートしてみることが大切。
また、続ける場合でも、毎日やる必要があるのか、週末だけでも良いのか、それもやってみて判断すればOKです。
感情は自分にしか知りえませんし、やってみないと分からない部分なのです。
その結果から得られた感情によって、「続けるのか、やめるのか」を判断すれば良いわけですね。
具体的な行動を言葉にして落とし込む
ポイントは、「行動を言語化すること」です。
つまり、「いつ、どこで、どのような環境で、何を、どうする」というところまで落とし込むことが重要なのです。
たとえば、瞑想であれば、「朝、家のリビングで、自然音のCDを聞きながら、足を組んで瞑想のポーズをとり、目を閉じる」というくらいまで明確にするのです。
ここまで具体的になっていれば、行動にうつしやすくなります。
あなたも、「効果があるのは分かっているんだけれど、先延ばしにしていた良習慣」があれば、行動を言語化して、期間限定で試してみましょう。
答えは、あなたの中にあります。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
【編集後記】
記事に記した通り、昨日は朝から夜まで、1日セミナーに参加しました。
習慣化の応用編を学んで、とても楽しい充実した1日となりました。
ただ、セミナー後に家族でやきとん屋さんにいった際に、飲みすぎました。。。(^_^;)
【ご案内】
コーチングのお申し込みはこちらから!
良習慣によって自らがなり得る最高の自分になる!
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
コメントを投稿するにはログインしてください。