思考の習慣

「頭ではわかっているのに動けない」ときこそ「七転び八起き」マインドを育てればいい

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やったほうがいいことはわかっているのに、行動できない。
それはなぜなのでしょうか。
どうすれば解決できるのでしょうか。
考えてみました。




 

「やったほうがいいことがわかっているのにできない」という悩み

私たちが「やったほうがいいこと」は、わかっています。
良習慣形成は、代表ですね。

たとえば、
・早起き
・読書
・運動
・片づけ
・思考の言語化
・コミュニケーション
など。

これらが難なくできれば、私たちはもっといい1日を送れるはずです。
それなのに、それが簡単じゃないんですよね。

つまり、
・頭では「やったほうがいいこと」がわかっている
・それなのに、いざ実行しようとすると「体がうまく動かない」
が課題なわけです。

良習慣形成は、頭の思考と体の行動の綱引きでもあります。
ただ、普通にやれば、体が負けます。
思考や心のほうが強いからです。

では、どう対策すればいいのでしょうか。

 


 

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時代遅れの「七転び八起き」マインド

なぜ、良習慣を実行するのが困難なのか。

それは、たいていの人は、なまけやすいからです。
ですから、ついショートカットできる道を探したくなるんです。

もちろん、それは悪いことじゃないです。
・時短
・効率化
・生産性アップ
は、大事です。
間違いなく。

ただ、ときに「単に楽だから」という発想だと、私たちの成長に大事な
・「やりぬく力」のメンタル
・試行錯誤するマインド
・工夫をし続ける労力
などが育たないことがあるわけです。

「七転び八起き」マインドが、壁を突破するために必要な要素だったりするんです。
現代では、流行りませんけれど。

先日、「良習慣塾」の最終発表会でショートセミナーを開催してくださったTさん。
セミナーや教材づくりに何度かトライされていました。
未経験だったので、画質が悪くて動画のテキストが読みづらくなってしまった、といった失敗もあったんです。

それでも、あきらめずに準備した先日の最終発表会でのショートセミナー。
結果は、どうだったのか。

見事に成功です。
すばらしい発表でした。

実際、オーディエンスからも、大きな拍手が出たんです。
むしろ、普段の「良習慣塾」で私がセミナーをしているときより、オーディエンスのみなさんは真剣に聞いていたような。(笑)

実は、Tさんは「考える」タイプだったのです。
そこに少しずつ「行動」タイプに変わるように自分を変化させていったんですね。

そのプロセスは決してスマートではなかったかもしれません。
「泥くさい」という表現のほうが近いですから。

そのときに感じたのが、「七転び八起き」マインドだったんですね。
Tさんがショートセミナーを成功させるまでのそんなプロセスを知っていただけに、感慨深いものがありました。

 

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3つの質問に答えて「七転び八起き」マインドを起動させる

では、「七転び八起き」マインドはどうやって育つのでしょうか。
3つの質問で、現在から思考を飛ばしてみることがおすすめです。

 

質問1:強い理由を思い出す

まず、ステップ1は、
・Q1:なぜ、この良習慣を実行したいと思っているのか?
という「理由」を考えてみましょう。

すべては理由から始まります。
逆に言えば、理由が「ただ何となく」だと、土台がもろすぎます。

そんな弱い土台だと、良習慣が不安定になってしまいます。
「七転び八起き」どころか、ひと転びで終わってしまいます。(笑)

 

質問2:うまくいっている自分を想像する

次に、
・Q2:その良習慣を身に着けたら、どんな自分になれるのか?
を想像してみましょう。

たとえば、早起きが定着したら、
・朝から重要な活動に取り組める
・先手を打てるので先のばしがなくなる
・計画を立てて1日をすごせる
など。

うまくいっているあなた自身を想像しましょう。
まだ起きていない現実を、いかにリアリティーを持ってイメージできるか。
これは「七転び八起き」マインドを育てるために、あなどれないパワーです。

 

質問3:得られるものを考える

最後に、
・Q3:この習慣を続けた先に、何を得たいと思っているのか?
までイメージすることです。

良習慣形成に取り組んだ結果、結果的に得られるものは何なのか。
具体的にしましょう。

おすすめは、
・有形
・無形
の2つから考えてみることです。

1つは有形の資産。
お金や資格といった有形の資産は、わかりやすいですね。

もう1つは無形の資産。
自信やプライドといった無形の資産の場合もあるのです。

そのようにして、得られるものを具体化すれば「七転び八起き」マインドが刺激を受けます。

 

起き上がるために強くなる

「やらなければ」という思いがあっても、実際の行動にはつながらない。

その理由をシンプルに言えば、
「本当は、心の底では、その良習慣への価値を理解していないから」
です。

早起きよりも二度寝を選んでしまうのは、朝時間の有効活用に心からの価値を感じていないからかもしれません。

運動をサボるのは、運動することに心からの価値を感じていないからではないでしょうか。

相手の話を聞かずに自分が話すことばかり考えてしまうのは、「相手を理解する」ということに心からの価値を感じていないから、という側面があるんです。

「伊藤さん、そんなことないです!大事だと思ってます!」と反論されるかもしれません。

ただ、私たちが本当に大事に思っているなら、それは行動に表れます。

ですから、「七転び八起き」マインドです。
行動すれば、転べます。
考えているだけだと、転べません。

「七転び八起き」マインドを立ち上げるために、3つの質問に答えてみましょう。
起き上がるたび、あなたは強くなります。

 


 

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■編集後記

昨日は、朝5時台の「習慣化コミュニティー」朝活からスタート。
7時の部まで担当しました。

夜は「良習慣塾」向けのセミナー準備。
帰りは雨がちょっとだけ降っていたんですが、夜桜を見ながら帰りました。(^^)


 


 

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