仮説の習慣 気づきの習慣

アイデアとは仮説である。目標達成は「仮説の質」で決まる

投稿日:2020/09/20


「アイデアとは仮説である」と考えています。

その仮説を生み出すための土台は「2つの知識」です。




 

うまくいく人が持っているのは「仮説」

目標を達成していくプロセスでは、思い通りにならないことがたくさん起こります。

早起き、ダイエット、運動、片づけという習慣化。

TOEIC、資格試験、ビジネスの目標というゴール。

計画をたてても予定通りにいくことのほうが少ないですよね。

コーチングのクライアントさんからも「なかなか思いどおりにならなくて困っています」というご相談をいただくことも多いです
(もちろん、私も思いどおりにならなくて困っているそのひとりであるわけですけれど)

私がサポートしている数々のクライアントさんたちを見ていくと、

・うまくいく人が「持っている」もの

・うまくいかない人が「持っていない」もの

があることに気づきます。

それは何か?

答えは「仮説」です。

目標がいつも未達成になってしまう人や計画が崩れたときにあきらめやすい人は「仮説が不足している」ケースが多いのです。

ですから、ちょっとつまづいただけで「ダメでした、、、やっぱり私には向いてないのかもしれません」となってしまいます。

一方で、うまくいく人は「今回はだめだった。では次はこうしてみたらどうなるか?」という仮説の発想になるのです。

ですから、あきらめません。

そうして、何度も何度も仮説を試していく。

そのうちに正解を見つけて、前進していきます。

結果として、ゴールを達成することができるのです。

 


 

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ゴール達成に必要な2種類の知識

では、どうやって仮説を生み出していけばいいのか。

前提として、何もないところから仮説が生まれることはないということです。

仮説を生み出すために必要になるのはインプット。

知識や情報なしには、いい仮説は出ないからです。

そもそも、今の自分の知識や情報のレベルでは、ゴールに届かなかったというケースが多いわけですよね。

ですから、これまで以上に該当分野の知識や情報を得る必要があるのです。

たまにインプットを軽視する人がいますが、継続的なインプットをしていないと仮説が生まれません。

仮説とは、すでに知っている知識と新しい知識の組合せなのです。

いい仮説を生み出すためには、2つの側面があります。

(1)外部(ほかの人)の知識を増やす

(2)内部(自分自身)の知識を増やす

です。

ひとつ目の「(1)外部(ほかの人)の知識を増やす」は、ほかの人の成功事例です。

心理学では「モデリング」と言われます。

たとえば、あなたが会社員で初めてのフルマラソン完走を目指しているとします。

そのさいに、会社員でフルマラソンを完走した人の成功例を学ぶのです。

・時間がないところをどんな工夫をして時間をつくったのか?

・具体的にどんなトレーニングをやったのか?

・モチベーションダウンの時期をどうやってのりきったのか?

そういった具体的な知識を学ぶことが大事です。

本やセミナーで学ぶのもいいでしょう。

そこから「自分にどう取り入れていけばいいのか?」という仮説が生まれます。

2つ目は「(2)内部(自分自身)の知識」です。

初めてのフルマラソン完走を目指すなら、

・自分の時間の使い方はどうなっているのか?

・これまでゴール達成がうまくいったときはどんな環境だったのか?

・自分の性格やタイプだと、フルマラソン完走にどのようなアプローチをすればいいのか?

といったように自分自身のことも知る必要があります。

このように、

(1)外部(ほかの人)の知識

(2)内部(自分自身)の知識

という知識を行ったりきたりさせながら、ゴール達成を目指していくことがうまくいっている人のパターンなのです。

 


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いい仮説を発見せよ

仮説の質は、あなたが持っている知識のストックによって決まります。

良質な知識を持っていれば、いい仮説が生まれます。

劣化した知識しかなければ、質の低い仮説しか出てこないのです。

コーチングを通じて、これまでのべ1000人近くの方のご相談にのってきました。

その中で「なかなかうまくいきません」という人の共通点のひとつは、「モデリングができていないこと」です。

ですから、「あなたが目指していることを、すでに達成している人はどのように実現したのですか?」という質問に答えることができません。

返ってくるのは、

「わかりません」

「知りません」

「モデルになる人がいません」

ということなのですね。

これは、ゴール達成に必要な「(1)外部(ほかの人)の知識を増やす」ができないということでもあります。

「(1)外部(ほかの人)の知識」がないことがよくないことだということも気づいていなかったりします。

ですから、知識のバランスがとれないのです。

今の自分で目指すゴールに届いていないのなら、まずは「(1)外部(ほかの人)の知識」を見つけましょう。

そのプロセスを追求するうちに、「(2)内部(自分自身)の知識」も増えてきます。

ですから、まずはあなたが望む状態を実現している人を見つけましょう。

そして、そのモデルを観察して、分析して、真似してみる。

具体的に本やセミナー、コンサルティングなどを受けられるのであれば、ぜひそこに時間とお金を投入してみることも考えてみることをおすすめします。

いい仮説を発見できれば、あなたのゴール達成は加速します。

 


 

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■編集後記

昨日は、「習慣化オンラインサロン」の有料プログラム説明会(オンライン)の運営に参加。

途中で抜けてコーチングセッションを1件。

10時からふたたび「習慣化オンラインサロン」ブログ部のミーティング。

午後は出版企画書のコンペに参加。

懇親会までコミュニティーメンバーの方々や編集さんたちと交流を持つことができました。(^^)


 


 

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・会社員

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