気づきの習慣

「変化しか知覚できない」私たちが成長に気づくためには?

投稿日:2020/12/21


「変化の知覚」という言葉を学びました。

私たち人間は、知覚器官の限界があるために「変化しか知覚できない」のです。




 

「変化の知覚」が起きないと続かない

「なぜ、始めたばかりの習慣は挫折しやすいのか?」

習慣を考えるときにはとても重要な問いです。

「3日坊主」という言葉があります。

この言葉がなくならないということは、ここに悩みを持っている人がいるわけですね。

挫折してしまう理由は何なのか?

それは「変化がわからないから」です。

話をシンプルにしましょう。

二度寝ばかりして8時まで寝ていた人が、3日間がんばって5時に早起きをしたとします。

しかし、劇的な変化はおきないことがほとんどです。

3時間早起きしても、3日間で9時間。

それだけの時間で大きな変化が起きるほど、甘くはなっていないのが現実のようです。

そうなると、どうなるか。

「こんなにがんばって早起きしているのに、変化が起きないなんて意味がないんだな・・・。やる意味があるんだろうか?」

そのような疑問を持ってしまうのです。

そうなれば、がんばって早起きする理由はなくなります。

私たちは「変化しか知覚できない」からです。

髪型を大きく変えたら、たくさんの人に気づかれます。

でも、少しととのえたくらいだと、気づかれませんよね。

それと同じ。

私たちは、日々の習慣で少しずつ変化していても、大きな変化に気づかない限り「変わった」という認識ができないのです。

 


 

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ブログを書いていた友人に起きた「変化の知覚」

ブログ部の友人が話していたエピソードが印象に残っています。

彼はブログを開設してから1日1記事を更新。

2年目に入っています。

なんとか更新しているものの、文章力やライティングスキルが高まっているのか疑問だったと。

思ったように伸びないアクセスに対しても停滞感。

そのような状態だったそうです。

ある日、会社でレポート作成をもとめられたそうです。

レポートのボリュームは1500文字程度。

原稿用紙4枚くらいと考えると、それなりの量ですよね。

以前は、1500文字のレポートが重たかったそうです。

書き上げるまでに時間もかかっていたと。

ただ、今回は違ったのです。

「変化」がありました。

レポートを書き始めたら、思いのほかサラッと書けてしまったそうです。

友人は、この「変化」に驚いたということだったのです。

そう、文章力やライティングのスキルは顕在化しづらいものの代表格。

成長しているのか、停滞しているのか、わかりづらいのですね。

ですから、友人もブログの継続に少し懐疑的になっていたのかもしれません。

ただ、会社のレポート作成で「変化」が起きていることに気づいたわけです。

逆にいえば、そのレポート作成の仕事がなかったら、彼は自分のライティングスキルの高まりに気づかなかったのです。

まさに、人は「変化しか知覚できない」という現象ですよね。

 

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「習慣化の学校」で気づいた「変化の知覚」

先日の「習慣化の学校」の卒業生も同じでした。

 

事例1:Mさん

1年前は、早起きがまったくできなかったMさん。

彼は今は5時台に起きて朝から活動をしています。

「信じられない」とご本人も言っています。

確かに、出会った頃は早起きにとても課題を感じていたのです。

本当に、強く悩まれていました。

ですから、今の姿を見るとご本人が「信じられない」という気分になることがわかります、私も。

起きる時間という「変化」で成長がわかります。

 

事例2:Nさん

女性のNさんは、「書く習慣」がパワーアップしていました。

以前から書く習慣に取り組まれていました。

ただ、1年でノート2冊くらいだったそうです。

今年は10冊近くのノートを書いていました。

Zoom上で見せていただきましたが、半端じゃなかったです。(笑)

Nさんも、夜ふかし体質で悩まれていましたが、今は休日でも5時台に自然に目が覚めるようになっています。

それが、書く習慣を支えているのですね。

積み上がったノートの冊数という「変化」が大きいです。

 

事例3:Kさん

Kさんの例もすごいです。

今では毎日のような学習の習慣化に取り組んでいます。

「学習習慣の鬼」と言いたいくらいに、毎日学習した量をFacebookで知らせてくださいます。

会社員として働きながら、これだけ学習できるKさんも、「習慣化の学校」に入る前は学習が続かなかったのだということだったのです。

これはもう、意外でした。

ご本人に聞いたら、本当に「続かない人」だったそうなのですね。

これは「学習量」という「変化」を知覚しています。

 

「変化の知覚」を起こすためには?

3人に共通する「変化の知覚」。

何を持ってわかったのかというと、それは「記録」です。

起床時間にしても、ノートの冊数にしても、学習時間にしても。

記録をしているから「変化を知覚」できたのです。

つまり、私たちが自分の「変化を知覚」するためには、記録が欠かせないということなのです。

もしも、あなたが「成長を感じにくい」としたら、もしかしたら記録をとっていないのかもしれません。

ぜひ、ご自身が追求している目標に対して記録をとってみましょう。

記録するからこそ「変化を知覚」できるのです。

 


 

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■編集後記

昨日は、朝5時すぎに起きて会議室へ。

朝8時から「習慣化オンラインサロン」のセミナーにスタッフとして参加。

10時から「習慣化の学校」もスタッフとして参加。

昨日は2020年「習慣化の学校」の最終回。

メンバーのみなさんの成長ぶりに感激していました。(^^)


 


 

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