油断すると、私も「無理かも」や「難しいな」という言葉が出てきそうになります。
そのようなときはグッとこらえて、言い換えた言葉などでできるだけ否定語を使わないようにしています。
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プラスのエネルギーを遠ざける否定語
「無理」
「難しい」
「できない」
このような言葉は、私がサポートコンサルタントとして参加している「習慣化の学校」では、NGワード(禁句)になっています。
あなたはどうでしょうか。
もしも、上記のような言葉が反射的に出てきてしまうようであれば、注意したほうがいいかもしれません。
なぜなら、こういった否定語には、あなたが達成したいゴールやあなたを助けてくれるかもしれない人たちを遠ざけてしまうエネルギーがあるからです。
私自身、そう思うのは、たとえば、アドバイスをした相手が「難しい」とか、「無理かも」と言われ続けたら、応援したいと思う気持ちが減退します。(^_^;)
「一生懸命アドバイスをしても、結局難しいって言われちゃうんだろうな・・・」という感情が浮かんできてしまうからです。
もし、あなたが反対の立場でも、同じように思うのではないでしょうか。
「無理かも」は「意外とできるかも」に変わる
やる前は「無理かも」と思っていることでも、いざやってしまえば「意外とできるかも」に変わる。
そういったことは意外にあるものです。
私自身の話になりますが、つい先日、「複業で自分を磨く!」メールマガジンが、発行400号を超えました。
これも、私にとっては「無理かも」だったものが、なんとか運営しているうちに「意外とできるかも」に変わったものです。
私が複業メルマガをスタートするとき、とても迷っていた状況がありました。
それは、時間の確保とブログ以外のネタ集めです。
なにせ、ブログを1日1記事書くことさえ、私にとってギリギリだった状態。
そこにさらにメルマガ執筆をタスクに追加するのは、正直「無理かも」と思っていました。
「今でも目いっぱいなのに、ここにさらにメルマガなんて・・・」と思っていたわけです。
ですから、発行を決意してから、実際に第1号を発行するまでに二の足を踏み、時間がかかったのです。。。
しかし、いざやってみると、簡単ではないものの、こうして400号を迎えることができたのです。
それなりのボリュームのコンテンツが積み上がったことになりますね。
書いてきたメルマガの文章は、何か別の形になっていくかもしれません。
否定語を使わないように意識していこう
スタートしてしまえば、人間はなんとかやるもの。
“Once done is half done” という、「始めてしまえば、半分終わったようなもの」の名言が、それを表してくれています。
続けるために、自分の頭の中をフル回転させ、情報を検索し、可能性を見つける。
知っている人に聞くこともできるし、体験した人にアドバイスをもらうことだってできるはずです。
また、そのプロセスで、ゴールにたどり着くまでのハードルが明らかになり、それらを乗り越えるためのアイデアや工夫も思いつく可能性が高まるのです。
それなのに、自分には「無理かも」と思ってしまったら、そこで思考停止。
そう、否定語には、私たちを「思考停止」にするパワーがあるのですね。
「無理」や「できない」と言葉にした瞬間に、脳は思考を止めてしまうのです。
どれほど可能性があっても、課題を解決するための工夫やアイデアを探そうという気になりません。
そうなってしまったら、いろいろと調べたり、考えを深めたり、その先を追求することはないでしょう。
そう考えると、「無理かも」といった否定後は、自分の可能性を自分で閉じてしまうという、おそろしい言葉なのですね。
あなたが普段使っている言葉にもっと意識を向けて、否定語を使わないようにしていきましょう。
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■編集後記
昨日は、夜に友人と会食。
前回の制限時間オーバーを反省して、タイマーをセットして
飲み会をしました(笑)。
でも、おかげで飲みすぎず、充実した時間となりました。(^_^)
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