コーチ同士のトレーニングで、極めて効果的なアイスブレイクを教えてもらいました。
相互トレーニングをしていただいたコーチのOさんに感謝しています。
私が学んだ効果的なアイスブレイクを記事にします。
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初対面のセッションスタートは、アイスブレイクが重要ポイント
先日、コーチ同士で、相互セッションにてトレーニングを行いました。
これは、銀座コーチングスクールが行っているFacebookグループがあり、そこに投稿した方と日時があえば、お互いにトレーニングするものです。
私は、「100人コーチング」を行っていることもあり、初対面のコーチが募集をしていたら、積極的に応答しています。
(なぜか自分で募集するのは気がひけるのですが。。。)
コーチ同士とはいえ、年齢は違うし、活動実績も違います。
コーチ同士でしか話せないテーマもあります。
ただし、初対面ですし、相手がどのような方かわからない状態からスタートするのです。
そこが楽しみでもあり、少し緊張する部分でもあります。
だからこそ、お互いの緊張をほぐすために、セッションスタートのアイスブレイクは重要なポイントです。
優れたアイスブレイクがセッションの流れを決める
そこで、冒頭のOさんのセッションの入りがうまかったのです。
Oさんは、
「伊藤さんが、今週1週間で1番嬉しかったことは何ですか?」
と、質問されました。
私は、ちょうど嬉しいことがあったので、いきなりバッーとしゃべりまくりました。(笑)
そのような場づくりがあったおかげで、あとは順調。
セッションは盛り上がったまま、終了しました。
クライアント役である私の満足度が高かったのは言うまでもありません。
私は、さっそく、次のセッションで試してみたところ、クライアントさんにヒットしました。(笑)
「一番楽しかったこと」、「一番嬉しかったこと」というポジティブな感情に焦点をあてると、それにあった現象を脳が探しはじめます。
結果、コーチとクライアントの距離感がグッと近くなる。
とてもあたたかくて、心地よい状態でセッションをスタートできるのです。
効果的なコーチングセッションを構成する要素、それはさまざまなものがあるのですが、「話しやすい雰囲気づくり」は確実に重要な要素のうちの1つです。
緊張状態にあるときこそ、ハッピーに焦点をあてる
実は、このアイデアは、コーチングセッションだけに限りません。
あなたの奥さまや友人、お客さまにも有効ですね。
私は、セミナーにお越しくださった方には、自己紹介の際に「最近のハッピーニュース」をひと言話していただいているのですが、コーチングセッションには使っていませんでした。(^_^;)
ちょっと話しづらい雰囲気のとき。
なんとなく空気がかたいとき。
微妙な人間関係の人と一緒に過ごすことになったとき(笑)。
そのようなタイミングになったら、ぜひ、
「この1週間で、1番嬉しかったことは何ですか?」
という質問をためしてみましょう。
脳は良かったことを探しますから、何かしらハッピーな言葉が出てくるはずです。
そうなれば、幸せであたたかい空気感につつまれた会話がスタートできますよ。(^_^)
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■編集後記
今日も片づけが進みました。
本棚に2列の本がなくなり、ついにすべての本の背表紙が見えるようになりました。
とても気持良いです!(^-^)
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