明日で今年も残り100日。
年内最後の100日プロジェクトの機会がやってきました。
2022年はあと100日も残っている
明日は2022年9月22日。
さて、いったい何の日でしょうか?
国際ビーチクリーンアップデーか。
ブルガリア独立記念日か。
確かにそれらもあります。
ただ、私がお伝えしたいのは違います。
2022年が、
・あと100日残っている=あと100日で終了する
ということです。
100日。
キリのいい数字ですね。
良きタイミングは、ものごとをスタートするきっかけとなります。
人は何かしら行動する理由が欲しいもの。
始めるにしても。
続けるにしても。
理由が強ければ、動き出すことができます。
理由が多ければ、継続できるのです。
たとえば、たいていの人が仕事を続けられるのは「働かないと生きていけないから」という強い理由があるからです。
もしくは、あなたがブログを続ける理由を100個持っていたら、ブログをやめる方が難しくなります。
もちろん、理由の数が多ければいいというわけではありません。
ただ、続けていると大なり小なりの理由が積み重なってくるのです。
その意味で、100日というのは絶妙な期間。
ですから、100日というタイミングを活用してアクションを起こしていきましょう。
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個人的「100日プロジェクト」をやってみよう
おすすめは、
・個人的「100日プロジェクト」
をやってみることです。
100日かけて、あなたが何ごとかを成すわけですね。
100日プロジェクトを略して「100プロ」の方向性は、2つあります。
1つは、完了させる100プロ。
100日かけて、中期の目標を達成するパターンです。
たとえば、
・100日かけて、初めてのセミナーを開催する
・100日かけて、5キロのダイエットを成功させる
・100日かけて、TOEICを100点アップを実現する
というものです。
1週間や1ヶ月といった期間ではなく、それなりに時間をかけて取り組みます。
それだけに、手強いプロジェクトになるはずです。
じっくり腰をすえて取り組むイメージですね。
イメージは、話題になった『100日後に死ぬワニ』です。
100日かけて、1つの4コマ漫画を完了させる。
まさに「100プロ」です。
2つ目は、継続させるプロジェクト。
100日かけて、習慣化するパターンです。
たとえば、
・100日かけて、7時起きから5時30分起きに変える
・100日かけて、本を100冊読んで、100冊捨てる
・100日かけて、ジョギングやスクワットなどの運動を習慣化をする
です。
100日という期間をかけて、今は定着していない習慣に取り組みます。
100日ですから、可能な限り毎日取り組みます。
脳が「これは毎日やるものだ」と認識するように。
私の場合、もっとも印象的な「100プロ」は、ブログの習慣化です。
まさに、
・100日かけて、ブログを100記事書く
です。
当時受講した「3日間セミナー」の課題でした。
まだブログを書いていないときは、「ブログを書く」だけだと遠い道のりに感じました。
それが、100日という区切りを設けることで、「がんばればできるかも」と思えたのです。
結果、なんとか100日で100記事を書けました。
そこでやめるのは「もったいない」と思ったのです。
続ける理由が誕生した瞬間ですね。
おかげで、今でもブログを継続できています。
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本『7つの習慣ファミリー』を読了する100日プロジェクト
あなたにとって、残り100日で実現したいことや習慣化したいことは何でしょうか?
「2022年、これをやらずに終われない」と思うことはありますか?
「このままだと、来年も同じ習慣を目指すことになりそうだ……。」と感じていることはないでしょうか?
だとすれば、明日からの100日を活用して、トライしてみましょう。
私自身も、習慣化コミュニティーの友人との話で思いついたことがあります。
それは、本『7つの習慣ファミリー』を読むことです。
本の厚さは631ページ。
1ページあたりの文字量が多いです。
本は紙なので、重たいのです。
そのため、買っておきながら本棚にほぼ置きっぱなしでした……。
コヴィー博士が、あの『7つの習慣』よりも本当に書きたかった本だと聞いています。
読みたい気持ちがあります。
ただ、読み始めるきっかけがありませんでした。
先日、たまたま「習慣化オンラインサロン」の交流会で友人が「すばらしい本だよ」と言っていました。
さらに「100プロ」の話になりました(私が言ったんですが・笑)。
「これは読むしかない」と思ったわけです。
1日換算なら、6ページから7ページ読んでいけば、100日後には読了しています。
本なら、進捗もわかりやすいですよね。
今回、『7つの習慣ファミリー』を読むにあたり、以下の項目を考えました。
1:スケジュールをたてる
100日あると、スケジュールが必要です(私の場合)。
1日どれくらい読めるのか。
投下できる時間は、どれくらいあるのか。
100日という区切りがあるからこそ、計算しやすくなります。
2:一緒に取り組む人にお願いする
100日をひとりで完走するのは困難です(私の場合)。
誰かと一緒に100日間を走りたいです。
習慣化コミュニティーの友人に声をかける予定です。
本の感想をシェアする時間など、企画しても良さそうです。
3:バッファをつくる
計画が計画通りに進むことは、ほぼありません(私の場合)。
ですから、バッファをつくります。
バッファをあてにするのではありません。
ただ、バッファをつくらないと、100日の継続は難易度が高まります。
このような3つの工夫で、
・本『7つの習慣ファミリー』(631ページ)を100日で読了する100日プロジェクト
に取り組んでいきます。
さて、あなたはどんな「100プロ」に挑みますか?
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■編集後記
昨日は、ランチタイムに「良習慣塾」OBのKさんと
久しぶりに話しました。
とても充実して楽しそうで良かったです。
夜は「良習慣塾」のワークシートづくりなど。
翌日に出番があるインタビューの質問づくりも。
質問を考えているだけで心が踊ります。(^^)
テーマは「複業(マルチキャリア)を成功させる方法」です。
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