良習慣の習慣

続かない習慣への対処法。ゲームの4つの条件で意味づけを変える

投稿日:2019/11/01





何度トライしても続かない行動があるときは、その行動に対するイメージがネガティブになっている可能性があります。

そのイメージを変えていくために、その行動にゲーム性を持たせてみましょう。

 

続かない原因は「意味づけ」がネガティブ

「明日のために早く寝たほうがいいのはわかっているんです。でも、寝ながらついスマホを見てしまったりして、なかなか早寝ができないんですよね・・・」

こういったご相談をよく聞ききます。

こういったケースに限らず、「やったほうがいいのはわかっているんだけど、実際の行動がついてこない」というケースは誰にでもありますよね。

当然、私にもあります。

こういったとき、何がブレーキになっているか。

原因はその習慣に対する「意味づけ」が原因になっているケースが多いものなんですよね。

私たちの行動には、その人にとって何かしらの「意味づけ」があります。

たとえば、上記のような「つい夜ふかししてしまう」というケースだと、おそらくなんですが、

・早寝するのは、せっかくの自由を手放すことになるのでもったいない

とか、

・早起きは気持いいけど、本当はもっと寝ていたほうが気持いい

といった「意味づけ」を持っていたりするものです。

それは、言語化してきっちりと「意味づけ」しているというわけではなく、イメージとして持っている場合が多いです。

ですから、なかなか気づけないのです。

 


 

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「習慣はひとつ、意味づけは無限大」

その習慣に対する「意味づけ」を変えないとしたら、どうなるか。

一時的にアクションを起こせる可能性はありますが、長続きしません。

時間をかけて「意味づけ」を変えていく必要があるのですね。

あなたにもきっとあるはずです。

・早起きに対するイメージ

・運動に対するイメージ

・片づけに対するイメージ

など想像してみましょう。

きっと、それぞれに対してイメージが違うはずですし、好きかどうかのレベルも違っていると思います。

ただ、それは私たちが植えつけたイメージにすぎません。

「事実はひとつ、解釈は無限大」という考え方と一緒で、「習慣はひとつ、意味づけは無限大」なのです。

つまり、早起きに対して「気分が高まる」「自由な時間が増える」といったポジティブな「意味づけ」をしている人がいる一方で、「つらい」「眠い」というネガティブな「意味づけ」をしている人もいるわけです。

ポジティブな「意味づけ」ができれば、努力しなくても継続できる行動になります。

ネガティブな「意味づけ」になっている習慣化は、「がんばろう!」と思っても結局は続かなくなるわけです。

では、どうすればネガティブな「意味づけ」を変えることができるのでしょうか。

 


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「ゲーム」にするための4つの条件

「意味づけ」を変えるために有効なのは、

・前提を変えてしまう

ということです。

おすすめは、その習慣へのイメージを「ゲームに変えてしまう」ということです。

ある研究で、下記の4つの要素が満たされるとわたしたちはその対象を「ゲーム」とみなすことができるということです。

 

1:勝利が明確である

どうなれば勝負に勝ったことになるのか。

勝利条件を決めましょう。

 

2:目新しさがある

同じことのくり返しになると飽きてくることがあります。

新しさを感じたり、好奇心を持てる工夫で目新しさを感じられることが津末ける条件のひとつです。

 

3:フィードバックがある

プロセスが明確になっていることも大事ですね。

進んでいれば「前進感」が味わえます。

自分がどこにいるのかわかるようにしておくことです。

 

4:ゴールがある

その行動はどうなればゴールなのか。

最終的なゴールが明確になっていることが重要です。

 

苦手な行動に「ゲーム」を持ち込もう

私たちの時間は限られています。

それでも、やりたいことはたくさんあります。

ですから、時間がない中で

・どんな風に勝利して、

・どんな新しさを感じて、

・どんなフィードバックを受けて、

・どんな風にゴールするのか

ということを考える。

そうして行動にうつせば、それはもう「ゲーム」になるのですね。

「ゲーム」が嫌いな人はそれほどいないでしょう。

たとえ少しくらい苦手なイメージがあったとしても、「ゲーム」感覚になれば行動にうつしやすくなるはずです。

上記の4条件を満たすことで、苦手な行動に「ゲーム」という「意味づけ」に変えていきましょう。

多くの「やらなくては」も同じ。

退社を早めるために仕事のスケジュールを組み立てるのはゲーム。

早起きをするために夜の段取りを考えるのもゲーム。

日常生活の中にどうやって運動するのか工夫することもゲームなのです。

「続ける方法がわからない」という人は、ぜひ対象の習慣行動にゲーム性をもたせてみましょう。

ゲーム感覚で習慣化に取り組んでいる人たちは、そのようにして成果を残しているものです。

 


 

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■編集後記

昨日は、会社の月末業務。

実は今週、会社の仕事がかなり追い込まれていましたが、なんとか落ち着きました。(^_^;)


 

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