早起きが短期的にできるようになったとしても、長期的な継続は困難。
そこで必要になってくるのは「刺激」です。
3ヶ月集中プロジェクトの成果発表会&説明会を開催
昨日は、「習慣化オンラインサロン」3ヶ月集中プロジェクトの成果発表会がありました。
今回の成果発表会、私は司会も担当しました。
総勢30人以上が参加。
3ヶ月集中プロジェクトは増加して6つに。
私が主催している「早起き完全マスタープログラム」も、この3ヶ月集中プロジェクトの1つ。
6つのプログラムへの参加者のみなさんが、3ヶ月のプロセスや成果を3発表する場。
そのプロセスや気づきを言語化して発表することで、自分のものになるんですよね。
また、その発表のエネルギーは、ほかの人たちにも波及していきます。
「早起きマスター」(通称)のプレゼンもとても感動しました。
中でも、参加者のKさんは、4時台の早起きを習慣化することに成功。
始発で出社されている強者です。
そのKさんが、私の存在を「足つぼマッサージ師のようだ」と評してくださいました。
たとえば、Kさんの早起きがマンネリ化しそうなときに刺激を与える。
Kさんの気がゆるみそうなときに、セミナーやコーチングで思考や行動に刺激を与える。
毎日のFacebookグループへのフィードバックでKさんに刺激を与える。
その刺激が気持ちいいときもあれば、私がツボを押しすぎて「イタタタ・・・」となることもあったとのことだったんですね。(笑)
Kさんは、「早起き完全マスタープログラム」3期と4期でリピート受講してくださったので、半年間をともにすごしてきました。
そのKさんが評してくださった「伊藤さんは足つぼマッサージ師のような存在」というたとえが秀逸。
成果発表会中に笑ってしまいました。
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なぜ、早起きを長く継続するのは難しいのか?
早起きが続かなくなってしまう大きな原因の1つに、
・マンネリ化
があります。
早起き習慣化は、単調な面が多いんですよね。
365日、毎日決まった時間に淡々と早起きできるという人はほとんどいません。
そこを無理して早起きし続けるとどうなるか。
日中に眠くなってパフォーマンスダウンしたり、起きるのがつらくなって「やーめた」となってしまうんですね。
つかれていたり、メンタルが不安定なときも、早起きがしんどくなりますし。
ですから、定期的に早起きに刺激を与えないといけません。
そうしないと、夜ふかしや二度寝の誘惑に引っぱられます。
一度、負の連鎖に入り込むと、取り戻すのは簡単では無いんですね。
ですから、いったん早起き習慣化ができていた人でも「一度崩れててしまうと、なかなか早起きに戻れない」という方もいます。
そうならないためには刺激が必要です。
3つの面から「刺激」を考えていきましょう。
1:ゴールの刺激
1つ目はゴールです。
二度寝の誘惑を断ち切るようなゴールがあれば、人は早起きできるものです。
遠足や旅行のときに早起きするように。
ですから、ふとんの誘惑に負けずに、サッと起きたくなるようなゴールを描き続ける工夫が必要なんですね。
2:環境の刺激
人は、応援されるとパワーが出る生き物です。
マラソンを走っていると、それがよくわかります。
同じように、早起きも応援してもらえる存在やサポートが必要です。
そして、何よりも一緒に取り組む仲間。
そのような環境があると、刺激をもらって立て直せるのです。
3:やり方の刺激
やり方を知っただけでは、人は動けません。
ただし、やり方を学ぶことは欠かせないものです。
早起きなら原理原則を知ってから、「早く寝るためには?」ということを考えたほうがいいのです。
崩れたときには、いかにして原理原則に戻るのかを考えます。
そうして、自分に合うやり方をいくつか試してみれば、道が開けるものです。
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早起き習慣化のプロセスは、自分の性格を変えるトレーニング
次の「早起き完全マスタープログラム」は次が5期目。
1月スタートです。
成果発表会のあとに、説明会もおこないました。
説明会でお伝えしたことに、
「早起き習慣化のプロセスは、自分の性格を変えるトレーニング」
ということがあります。
もちろん、早起き習慣化の原則は、なんといっても「早く寝る」こと。
それをいかに徹底できるか。
それに尽きます。
早起きを突きつめると本当にシンプルで、
「早く寝られれば、早く起きられる」
なのです。
10年に渡って早起き習慣化を学び、自分で実践し(失敗もたくさんあります)、そして多くの方々をサポートしてきた経験。
そこから、私が感じている原理原則が「早く寝られれば、早く起きられる」なんです。
ただし、やり方がわかったからといってすぐにできるわけではないところが、早起きの難易度が高いところ。
なぜなら、早く寝るためには今までと性格を変えなければならないのです。
たとえば、
・仕事への取り組み方を変える
・時間の使い方を変える
・人間関係を変える
・スマホとの距離を変える
・趣味とのつき合い方を変える
・人生への向き合い方を変える
という変化が必要です。
つまり、人生で大事な要素にいろいろと変化を加えていかなければ、早起きを継続することが困難になってくるわけです。
総合的な変化が必要なんですね。
ですから、ひとりで性格を変えるトレーニングをするのは簡単ではありません。
ですから、先述のような3つの刺激を加え続けること。
それが、早起きを継続する秘けつです。
さて、3ヶ月であなたの性格を変えるために早起きを習慣化するトレーニングにのぞんでi。
そのためのプログラムを募集しています。
2022年のスタートダッシュしたい方は、募集ページをご覧いただければと思います。
ご興味があればぜひとも。(^^)
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■編集後記
昨日は、朝6時30分からの「習慣化オンラインサロン」朝活に参加。
7時から「1週間のふり返り&プランニング」のファシリテーター。
7時30分から「目標達成ミーティング」に参加。
8時から10時まで習慣化3ヶ月集中プロジェクトの成果発表会&説明会を実施。
10時から11時30分までブログ部の部会と集中執筆タイムでした。
午後は、家族で夕食や映画を観て楽しみました。(^^)
テーマは「複業(マルチキャリア)を成功させる方法」です。
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