自分のサービスをセールスする立場になったときに感じたのは、値段設定の難しさです。
そこで、自分が提供するサービスの価値をあげるためにおこなった実験について、私の体験から記事を書いてみました。
新幹線のグリーン車にのった体験
あなたは、新幹線のグリーン車に乗ったことがあるでしょうか?
以前、私は思考と行動の実験として、「東京→仙台」間で、ためしにグリーン車に乗ってみたことがあります。
新幹線の座席は、一般的に、
・自由席
・指定席
・グリーン席
に分かれていると思います(あまり乗り慣れていないので推測ですが・笑)。
指定席は、自由席から若干のプラス料金くらいで乗れるイメージがあります。
でも、グリーン車と指定席の料金には、けっこう価格差があるんですよね。
たしか、そのときは3,500円くらいの差があったように記憶しています。
庶民派の私は、一瞬「た、高いな、、、」と思いましたが、「これは実験だ」と自分に言い聞かせて、グリーン車を選んだのです。
乗り込んでみると、さすがグリーン車。
座席も豪華。
足を乗せるところもふかふかに感じました(笑)。
もちろん、座席にもゆとりがあります。
その日は平日だったので、人はまばらでしたが、当然ほかにも乗客の方がいました。
この「グリーン車」という環境に、自然にお金を投資する人が世の中にはいるんだ、という当然のことを感じた体験でした。
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私があえてグリーン車に乗った理由
ブランドの商品やライブチケットのS席のように、料金が高いのにもかかわらず、それをよろこんで買う人たちがいます。
その人たちは、どの部分に価値を見出してそれだけのお金を投資しているのか。
それは、自分が体験してみないとわからないことですよね。
実際、私が体験した新幹線のグリーン車も、自由席に比べるとゆとりがある空間というくらいの違いでしょう。
グリーン車だからといって早く到着するわけではありませんので。
ただ、もし私が、この先もずっと「同じ移動なら、自由席で十分です」と言っているとどうなるか。
それは、私の世界が広がらなくなることを意味していると思うんですよね。
そうなれば、たとえば「グリーン車に乗る人は、どんな人なのか?」ということは永遠にわかりませんし、グリーン車で移動する快適さもわからないでしょう。
せっかく数千円の投資で新しい体験を得られるなら、乗ってみる価値はあると思ったのです。
私は、自分で複業をおこなうようになって、今までビジネス書で読んでいた「投資」という意味が、少しずつ理解できるようになってきました。
会社員だけしかやっていないと、この「価値に対する投資」という感覚は、とてもわかりづらいものなので。
実際、人がグリーン車にお金を払うということは、無形のサービスにお金を支払うということです。
これは、私が提供しているコーチングなどのサポートサービスと同じなんですよね。
ですから、自分も顧客の立場になって、無形のサービスにお金を支払う気持を知っておくことは、とても大事なことだと考えているんです。
とはいえ、たとえば300万円のセミナーに参加するのかといえば、それはできません(笑)。
それは無理なので、グリーン車に乗ってみるという選択をしたわけですが、いい実験だったと感じています。
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新しい体験を投資としてリターンに変える
グリーン車では、快適にブログを書くことができました。
そうして、「グリーン車で仕事をする」という体験をしたのですね。
お金を投資して。
実際、本当に3,000円以上の価値があったのかと言われると、正直わかりません。(^_^;)
グリーン車内で書いたブログの記事が、3,000円以上の価値を生み出したわけではないので。
それでも、必ずしも明確がリターンがなくても、喜んでその価値に投資している人がいるのは事実なんですよね。
その人たちは、間違いなくその環境の価値を理解し、リターンを見越した投資をしているのだと思います。
その意味でいえば、私がコーチングのサポートするクライアントさんが、日常的にグリーン車に乗っている方になる可能性はあります。
ですから、私もその体験をしておくというのは、長い目でみれば損にはならないはずです。
私自身、自分のサービスの価値を高めるためには、自分自身が価値が高いと感じるサービスを受けることが大事だと思っています。
特に、ひとりビジネスの値づけとして、「自分が支払った経験がない価格は、自分の価格として設定できない」と言われることがあります。
それは、自分がその価格帯のサービスを受けた経験がないので、値段相応の価値があるサービスをイメージできないからでしょう。
私自身の体験としては、
・3日間で30万円のセミナーに参加した
・90分で50,000円のコンサルティングを受けた
・40分で36,000円のコーチングを受けた
といった経験があります。
ですから、理論的には、同じ価格まではあげられる可能性があると思っています。
自分がコーチングに3,000円までしか支払った経験しかなければ、自分のサービスにも3,000円までしか値段をつけられないかもしれません。
無理やり3,000円以上の価格設定をしたところで、メンタルブロックがあるままでしょうから、おそらくあまり売れないように思います。
もちろん、値段がすべてではありませんが、身体の感覚として体験しておくという実験をしてみてもいいのではないか、ということです。
結局のところ、大事なことは、今の自分の感覚を絶対視しないことでしょう。
特に自分のサービスというのは、自分本位になりがち。
ですから、自分の顧客体験を、自分のサービスの価値に反映していくことを意識していくといいのかと思っています。
そのために、グリーン車に乗ってみるという体験にトライしてみる。
そんなちょっとした実験を、試してみてはいかがでしょうか。
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■編集後記
昨日は、コーチング練習会に参加。
公式としては最後の練習会となりました。
1年前に思い切って参加した通称「月9」の練習会コミュニティーも、ある区切りのためにいったん終了することになったからです。
今週末にリアルでお会いする機会もあるものの、やはりさみしさがありました。
もちろん、つながり自体はなくなりませんし、九州から東北までプロコーチ同士のつながりができたのはうれしいですね。(^_^)
学んだことを活かして、お互いに成長した姿で再会することを約束しました。
また、プロコーチ同士で切磋琢磨する場所を探していこうと思っています。
テーマは「複業(マルチキャリア)を成功させる方法」です。
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