習慣化セミナーのワークでまったく実践していなかった習慣に「資産運用する」がありました。
まったく縁がなかった習慣にチャレンジしてみることにしました。
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資産運用の習慣化にチャレンジする
今月の習慣化目標は、「資産運用する」です。
これは、古川武士さんのリストにあった58の習慣リストにのっており、実現していなかったものです。
ほかの習慣と違って、お金のリスクのある習慣なので、なかなか着手できていませんでした。
ただ、先日受講したセミナーで実施したワークとその後の共有で、気づいたことがあったのです。
それは、
・現在は、NISAのように、本当に少額からできる投資もある(効果的かどうかは別にして)
・ベビーステップで数千円を投資してみれば、それほど大きなリスクにもならない
・万が一、損失がふくらみそうなときには、すぐに損切りする勇気を持つ
というものでした。
いわゆるサンクコストや、「損したくない」という心理に、少しだけ抵抗してみる感覚です。
今までやったことがないことをやってみるときは、いつでも不安がおそってきます。
これは、まさに「おばけ屋敷の法則」。
何が起こるかわからないから、恐怖を感じるのですよね。
基本的な単語を理解して覚えることからスタートする
私は、資産運用をしている友人から、「いろんな本を読むくらいなら、『金持ち父さん、貧乏父さん』を何度も読んだほうが良いよ。」と聞きました。
そのため、さらっと一読してみましたが、よくわかりませんでした。(T_T)
そのため、さらに基本書に着手しました。
それが、内藤忍さん著「内藤忍の資産設計塾」です。
内藤さんのセミナーを受けたことがあり、最初に読むべき一冊としておすすめされたこともあるからです。
基本的な用語の説明や概念がわかりやすく書かれていて、初心者にもとっつきやすい本です。
今までに2回読みました。
最低でも、あと1回は読むつもりです。
いや、7回読んでみようと思います。
やはり、現時点で必要なことは、基本の繰り返しだと思うからです。
以前、簿記の学習をしていたときに感じたことがあります。
それは、「日本語なのに、外国語みたいだな。。。」という感覚です。
日本語で書いてあり、読めるのですが、頭にまったく入ってきません。
不思議な感覚です。
おそらく、法律を勉強しても同じことが起こるでしょう。
要は、「This is a pen.」といった基本的な単語も知らないのに、英語が読めるはずがないのです。
そのために、おすすめなのが、知識を広く浅く定着させるための基本書の反復読書なのです。
未知の分野への有効策は「情報収集」と「実践トレーニング」
経験が少ない分野では、何をするのも怖いです。
特にお金がからむと、その恐怖は何倍にもなります。
資産運用なんて、10年前の私には無縁の世界でした。
そのようなリクス領域にチャレンジしてみる。
だからこそ、
1、情報収集
2、トレーニング
という2つのポイントに集中することが重要です。
知識では、本を読んでできるだけ情報収集を行う。
あれもこれもやるのではなく、基本書を何度も繰り返し読む。
実戦では、資産運用をしている友人に話を聞いてイメージを固める。
本当に少額からできる商品を探す。
そして、リスクの許容範囲内でベビーステップを試してみることが不可欠。
そのように考えています。
少なくとも、本当の実践にうつるためには、1ヶ月くらいはかかってしまいそうですが。。。(^_^;)
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■編集後記
昨日は、娘の保育園の卒園式でした。
・・・号泣してしまいました(笑)。
まあ、人生で何度もあることではないので、思いっきり味わったということですね。(^_^)
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【第19回】朝2時間の自由時間を生み出す! 早起き習慣化セミナー 2016年4月13日 – こくちーずプロ(告知’sプロ)
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