「なんとなく、調子が悪いな〜。」
「朝すっきり起きられない。。。」
「生活リズムが悪循環におちいってるな・・・」
あなたには、そのような不調がありませんか?
その場合、運動不足で体が冷えている可能性があります。
それを解消するためには、やはり運動がおすすめです。
まずは、日常生活の中に組み合わせるだけの簡単な運動で良いのです。
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エネルギーを高めるために体温を上げる
うつ病を発症している人は、体がかたくて体温が低いと言われています。
(私も体がかたいのですが・・・)
健康な人であっても、体内に不純物がたまってきたり、血流が悪くなると体が冷えて感情エネルギーが低下してしまうのです。
ですから、日常生活の中に、体温を上げる活動を取り入れることがおすすめです。
私の場合、ほぼ毎日15分のウォーキングを朝と夜に2回やっています。
やり方は簡単で、自宅から駅まで15分かかるように通勤ルートを変えているのです。
最近、平日は毎朝、小学生になったばかりの娘と一緒に通学しているので、確実に遠回りです。(^_^;)
ただ、考えかたを変えると、そのぶん余分にウォーキングできているんですよね。
娘も一緒に、私と同じスピードについてきています。
息を切らして・・・(笑)。
運動の習慣化が幸運を運んできてくれる
「運動」という文字は、「運」を「動」かす、と書きます。
適切な運動は、アンラッキーを遠ざけ、ラッキーを運んできてくれるものなのです。
このようなことを書くと、言葉遊びのこじつけのように思われるかもしれません。
運動するくらいで幸運になれるのなら、スポーツ選手はみんな幸せになのか、という指摘もあるでしょう。
しかし、私の感覚値ですが、スポーツを趣味にしている人や日常的に体を動かす習慣を持っている人は、仕事のパフォーマンスも高いものです。
運動は脳を活性化させますし、認知症予防にも有益だというデータもあります。
実際、運動の習慣化によって、ライフスタイルが大きく変容する人の話は多いものです。
たとえば、私の友人に、鳴かず飛ばずのセールスマンだった男性がいます。
彼は仕事だけでなく、肥満にも悩んでいました。
しかし、あるとき一念発起して運動の習慣化にチャレンジしました。
彼は、雨の日も、風の日も、傘をさしながら毎日走り続けました。
結果、肥満を解消してダイエットに成功。
その勢いが仕事にも好影響を与え、上場企業の社内トップセールスと社長賞に輝きました。
その後、彼はたくさんの社内外のプロジェクトから声がかかる人気者に。
そのようにして、つい先日、独立起業を果たしました。
素晴らしいストーリーで、実話です。
さらに、私にも同じような経験があります。
マラソンをはじめて運動を習慣化するようになってから、営業成績が伸びたのです。
このように、運動することによる脳内の快感物質が、仕事のパフォーマンスアップに良い影響を与えていることは確実にあります。
日常生活の動作に軽い運動の負荷をかける
目標達成やゴール達成には、フットワークを軽くしておくことが重要です。
ちょっとしたベビーステップが、その後の人生を左右することもありえます(十分に)。
ですから、いつでも小さな一歩を踏み出せるようにスタンバイしておくことが欠かせません。
そのためにも、
・駅では階段を使う
・会社では早足で歩く
・電車では座らない
・デスクワークが続いたら軽くストレッチ
・シャワーの水があたたまるまでのわずかな時間に筋トレ
といったように、日常の生活にちょっとだけ負荷をかける動作を、マイルールとしてつくっておくことがおすすめです。
それだけで、体があたたまり、脳は活性化します。
結果として、パフォーマンスアップにつながるのです。
体を動かすことを常に意識するために、毎日の動きの中に、ちょっとした運動が組み込めないか考えてみましょう。
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■編集後記
昨日は、娘の七五三の前撮りで写真スタジオへ。
限定で3カットだけ選ぶはずが、写真がかわいすぎて厳選できず(笑)、結局10カットも購入してしまいました。。。
完全に予算オーバーです・・・。
写真スタジオさんに、うまいセールスのやり方を学びました。(笑)
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