ブログを書く記事が、自転車操業のようになって困ることがあります……。
そんな自転車操業を抜け出すために、ブログのストック記事をつくろうと思い立ちました。
結果、本当にブログ記事のストックができた体験を記事にしました。
「まだ伸びしろだらけだ!」と思えたきっかけ
昨日は、「自分の能力はまだまだ伸びる!」と感じるできごとがありました。
それは、集中してタスクに取り組むための環境に飛び込んだことがきっかけです。
私が飛び込んだのは、「習慣化オンラインサロン」のサロンメンバーのTさんが企画・運営した「大人の集中ルーム」です。
前倒しタスクに取り組むも良し。
先のばし改善タスクに取り組むのも良し。
参加条件は「集中すること」だけです。
時間は25分×2の50分。
その間に5分間の瞑想タイムもあります。
「2ポモ」できるということですね。
ポモドーロ・テクニックに挫折した私が習慣化に成功した理由 | 【良習慣の力!】ブログ
オンラインなので、どこからでも参加可能。
ですから、この試みを知ったときに迷わず参加を決めました。
私は、本当に集中力を求めているからです。
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ブログ記事のストックをつくりたい
私が掲げたテーマは、
・ブログの記事をストックすること
です。
私がブログを安定更新するためには、ブログ記事のストックが必要だと感じています。
クオリティー(自分なりの)を担保するためにも。
日々のブログ更新がギリギリになっていると、ブログの記事をストックするなんて「夢のまた夢」みたいな感覚です。
ただ、ストックがあれば、運用は今よりラクになるはずです。
イメージは、ダムです。
ブログをたくさん書けるときに、記事をストックしておける。
ダムに貯水するように。
ネタがどうしても無いときは、ストック記事からブログを更新する。
ダムから放水するように。
この状況をつくることができれば、「ヤバい!まだブログを書いている途中なのに、23時をすぎてる……(汗)」が無くなります。
過度なタイムプレッシャーを感じることなく、「これは読者のみなさんに届けたい!」という感情でブログを書けます。
ただ、元来キリギリスタイプな私は、時間に余裕があったりすると、ストックをつくることがなかなかできません。
24時までの時間制限があった方、サッと書けたりするんです。
そのため「どうすればできるんだろう」と感じていたわけです。
そのときに現れたのが、「大人の集中ルーム」です。
「俺が求めていたのはこれだ!」と。
そんな感じでしたね。
さて、「大人の集中ルーム」を体験してみてどうだったか。
見事に成果が出ました。
まず、1回目の25分集中タイムで、ブログを1449文字書けました。
私にとって、悪くないスピードです。
ブログ1記事2,000文字を目指しています。
なぜなら、240ページのビジネス書の1項目が、2,000文字だからです。
2,000文字1記事をコンスタントに書くこと。
それが本の執筆に役立つと考えているんですね。
それが、たったの25分間で75パーセント書くことができました。
ブログでも、少し短めの記事なら1500文字で終えてもOKにしています。
だとすれば、25分で1記事完了なんですよね。
25分でブログ1記事を書くことができたら、私のブログ習慣はもっと負荷が小さくなります。
つまり、集中することさえできれば、私の中にまだまだ眠っている能力が発揮できるということなんです。
そのため、私は「自分の能力はまだまだ伸びる!」と感じたわけです。
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ブログのストック記事が完成した3つの理由
最終的には、2つ目の集中タイムで2,000文字以上になり、執筆を終えました。
この瞬間に、完成したんです。
ブログのストック記事が。
先述のように「夢のまた夢」と言ったら大げさですけれど。
実際のところ、生産性で言えば、おおよそ2倍以上です。
本当に効果的でした。
では、ブログのストック記事を書くことができた理由は、具体的にどんなことだったのでしょうか。
理由を3つ考えてみました。
それは、
1:集中モードの感情になっていた
2:まわりも集中していた
3:「健全な矯正力」があった
です。
1:集中モードの感情になっていた
1つ目は、
・集中モードの感情になっていた
です。
要は「大人の集中ルーム」に入ったら、集中する自分になる、という感情をつくれていたことが大きいです。
私自身、集中力がまったく無いわけではありません。
ちょっとはあるんです。
ただ、集中モードに入るための感情が足りていない場合が多いんです。
そのため、ブログのストックを書こうとしても書けないのです。
2:まわりも集中していた
2つ目は、
・まわりも集中していた
です。
「大人の集中ルーム」は、ひとりではありません。
ほかにも、集中している方がいるんです。
Zoomのビデオがオンになっている状態なので、ほかの人も集中していることがわかります。
この感覚が、受験勉強のときに図書館だと集中して勉強できたような感じなんです。
ピリッとした空気感があります。
オンラインなんですが。
3:「健全な強制力」があった
3つ目は、
・「健全な強制力」があった
です。
「大人の集中ルーム」で集中タイムに入る前に、宣言をします。
参加者の前でどんなタスクに取り組むのか、あらかじめ共有するんですね。
これがいいんです。
「言っちゃった手前、がんばらないと……!」という感情になるので。
しかも、家族とか会社の同僚などではありません。
ですから、緊張感もあるんです。
もちろん、この強制力は、私が望む方向に活用しているパワー。
そのため、ストレスにはならないのです。
さて、いかがでしたでしょうか。
集中できれば、私たちのパフォーマンスはもっと高まります。
ぜひ、集中できる環境に飛び込んでみましょう。
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■編集後記
昨日は、夜に「大人の集中ルーム」に参加。
とても集中できました。
そのあと、パーソナルコーチングセッション。
テーマは、ブログ活動についてでした。(^^)
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