前回の記事で、川崎トライアスロンのスイムパートをレポートしました。
トライアスロンで6年ぶりのスイムパート完走(軽い過呼吸も) | 【良習慣の力!】ブログ
今回は、次のバイクのパートを記事にしていきます。
ロードバイクのメンテナンス不足
「川崎港トライアスロンin東扇島」のバイクパートは40キロ。
5キロのルートを8周します。
今回のレース。
スイムや事前の準備は、いつも以上に取り組んだつもりでした。
ただ、バイクは別。
準備が足りないことが2つあったのです。
1つは、メンテナンス。
バイクの練習ができなかったので、車体をふいて、空気を入れるくらいしかできませんでした。
前日は雨だったので、ジムでバイクをこいだ程度。
また、引っ越しをしてから、近所で信頼できそうなバイクショップを見つけられていないことも不安の1つ(早く探さなければ……)。
最後の手段は、レース当日のバイクメンテナンス。
レース当日は、たいていバイクのメカニックの方がきています。
不安なところがあれば、チェックしていただけるのです。
料金も良心的。
私自身、何度も利用しています。
(本当は、当日に準備万端でくるべきなのですが)
私は、早めに会場に到着していたので、おそらく1番手でメンテンスをしていただきました。
トライアスロンショップ「メイストーム」さんにチェックしていただきました。
金額は2000円。
この金額でバイクパートでの安心が買えるなら、安いもの。
しかも、このご縁が、スイムパートにも活きてきました。
スイムスタート前にウェットスーツを着ていたら、私の横をメカニックの方が通りすぎました。
私から「先ほどはありがとうございます!」と挨拶したところ、「おっ、いいウェットスーツですね」と。
私のウェットスーツは、アスロニアさんとメイストームさんが共同開発したものだったのです。
私のウェットスーツの着方がいまいちだったようで、「ここ、直したほうがいいかな」と。
ウェットスーツの肩のシワを直していただいたのです。
結果、腕が回しやすくなったんですね。
スイム完泳のパワーになりました。
2,000円のメンテナンス代をケチらなくてよかったです。(笑)
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サイクルコンピューターのセンサーを落とす
もう1つの不安は、サイクルコンピューター。
ロードバイクの速度や距離を計測する装置です。
8周も回るので、カウントが重要。
もし、1周でも忘れたらアウト。
完走と認められません。
一方、走り過ぎてもきついです。
9周走れば、つかれます。
時間も無くなる。
やはり、完走の可能性を消してしまうわけです。
そのような重要なカウント。
人の記憶のようなあいまいなものに任せておけません。
優秀なツールに頼って、自分はロードバイクをこぎたいですから。
そのような大事なサイクルコンピューター。
私は無くしてしまったのです……。
しかも、レース当日に。
原因は、輪行バッグでした。
ロードバイクを移動に入れて、レース会場に到着。
ロードバイクを取り出したあとです。
サイクルコンピューターのセンサー部分が落ちていたんです。
「あれ、こんなところに。当日に落としちゃった人は残念がってるだろうな。」と思いながら。
そう、その落とし物は、私自身のセンサーだったのです。
おそらく、輪行袋からの出し入れで、とれてしまったのだと思います。
今から考えると、なぜ「自分のセンサーかも」と思わなかったのか。
思い出せません。
レース当日の何かなのか。
結局、その場にサイクルコンピューターのセンサーを置いておきました。
「戻ってきた人がいたら、取り戻せるかも」と思って。
それが、私がロードバイクを組み立てたときに「あれ!?」と。
タイヤについているはずのセンサーが無いではありませんか。
そのときになってようやく「あっ、、、あれは自分のだったんだ」と気づいたのです。
今回、周回のカウントは、スイムでも活躍したガーミンで代用できました。
GPSがついているスポーツウォッチなので。
カウントを間違えることはなかったので救われました。
ただ、バイクについているサイクルコンピューターでスピードや距離を確認するよりも、腕の時計をチラッと見るだけでも、多少は時間がかかりますね。
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バイクパートでの興味深いできごと
不安を解消したり、抱えたりしながら、バイクパートをスタート。
バイクパートでは、トライアスロンで初めての興味深いできごとがありました。
あっ、誇れるようなことではないのですけれど。
さて、何があったのか。
答えは、
・1台も抜くことができなかった
です。
つまり、バイクパートを走っている間、私は「常に抜かれていた」のです。
私はバイクも速くはありません。
今回も、横を走り抜ける方と同じくらいの足の回転(のように見える)なのに、あっという間に引き離される。
それが90分以上、ずっと続いたのです。
ただ、私が抜いた人たちがいました。
見かけただけで3名。
何があったのか。
おそらくバイクトラブルがあったみたいですね。
バイクを押してリタイアしていたのです。
パンクがあったのか。
バイクが故障してしまったのか。
その方たちは不運だっただけでしょう。
でも、もし私がバイクのメカニックにメンテナンスを出していなかったら、同じようにバイクでリタイアしていたかもしれません。
メンテナンスのおかげで、私は無事にバイクパートも完走。
ただ、常に抜かれていた状況の通り、タイムは散々でした……。
必殺技「常に鼻水を出しながら走行」を繰り出しましたが、練習不足を本番でカバーすることはできませんね。
そういえば、今回のレースで、レース中に自転車のサドルが落ちていたんです。(笑)
サドルだけ抜けてしまうことがあるのか……。
私にはわかりませんが、もしかしたら、上級者にはそういうこともあるのかもしれません。
最初の周回でも見当たらず、次の周回でも無くなっていたので、回収されたのだと思いますが。
バイクレース中に、道の真ん中にサドルが落ちている。
かなりシュールな光景でした。
そのようにして、私は最後のランパートにうつりました。
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■編集後記
昨日は、お昼休憩の時間で神保町へ。
推しのイラストレーターゆゆはるさんの個展をチェックに。
夜はトライアスロンのスイムスクールへ。
レース後は回復のために1週間くらいは、休養するというケア方法もあります。
ただ、「1回サボるとサボり癖がつくかも」と。
少し迷いましたが、参加しました。
結果、コーチに完走を報告できました。
日頃、一緒に練習しているみなさんにも完走報告ができて良かったです。
自主トレは、改善したいスキルを重点的に。
結局、合計で2500メートルほど泳ぎました。(^^)
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