「人に会う」ということについて、1つの仮説を思いつきました。
私のその仮説を記事にしました。
スポンサーリンク
自分の記事のレベルにがく然とした瞬間。。。
先日、下記の記事のように、人に会うことをおすすめする記事を書きました。
行きづまったら人に会う。自分の旗を探しながらたくさんの価値観に触れよう。 | 【良習慣の力!】ブログ
その後、井ノ上さんの下記の記事を読みました。
「会ってください!」と言わずに、会いたい人に会う方法。調べる・自然に会う・会いに来てもらえる努力 | EX-IT
自分の考えの浅さにへこみました・・・(~_~;)
井ノ上さんの記事を読んで考えたのですが、私が思うに、「たくさんの人と会う」という行動には、2種類の「たくさんの人と会う」が、あるのではないかでしょうか。
その区分けは、会う人が「自分軸を持っているかどうか」という「自分軸の有無」です。
自分軸の有無によって「たくさんの人に会う」意味合いが変化するのではないか、という仮説
1つは、井ノ上さんのように、自分軸が定まっている方の場合。
自分軸が固まっているからこそ、情報発信もブレがない。
ビジネスもしっかりと構築されています。
この領域にいる方は、確かに、会うだけでも難しい。
会うことが価値になると思います。
(私も、ブログ師匠ではありますが、気軽に「お会いしましょう。」とはいえません。)
一方、もう1つは、自分軸が定まっていないパターン。
自分の強みや能力を活かす方向が定まっていない状態です。
その場合、多くの人に会い、自分を語る。
さらに、ほかの方の体験を聞き、さまざまな自分を発見していくフェーズです。
「外に出る」ことで、自身を磨く。
そうして、さらなる用途開発を行う必要があります。
私も、後者です。。。(^_^;)
出会いと対話を「投資の時間」にしよう
「90日で商工会議所からよばれる講師になる方法」の著者である東川 仁さんは、停滞感を感じると、「100人に会うプロジェクト」を行うそうです。
本を読んで面白いと思った著者の方に直接メッセージをして、自ら会いにいく。
そこで、科学反応的な組み合わせの妙や、コラボレーションの仕事が発生するようになり、リズムが出てくるのが面白い、ということだそうです。
完全な、「波乗りタイプ」ですね。
そのように、停滞しているくらいならば、私は、「人に会う」のは良いことだと考えます。
しかし、やみくもに会うのではありません。
「自分軸が定まっていない状態」とか、「行き詰まりを感じている状態」という状態のときに人にあってみるということが、有効なのではないでしょうか。
でも、そのためにも、井ノ上さんが記事に書かれていたように、「人にお会いするに値する自分」になるために自分を磨き続ける必要があるでしょう。
「人格を磨く」のは、抽象的で非常に難しい。
しかし、努力を重ねていく中で、ほかの方から、「会ってお話を聞かせていただけませんか?」と言われることは、何かしらメリットを打ち出しているとも言える、1つのバロメーターです。
人と会って話をするということは、お互いの時間を使うこと。
お互いに「投資時間」となるようにする心がけが必要ですね。(^_^)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
■編集後記
今日は、娘の保育園の卒園に向けた「卒園を祝う会」の準備で、地元のコミュニティー会館に5家族で集合。
何十年かぶりに、ペーパーフラワーをつくりました。
軽いフロー状態に入り、集中してしまいました(笑)。
【お知らせ】
2016年3月9日(水)【第18回】朝2時間の自由時間を生み出す!早起き習慣化セミナー
【第18回】朝2時間の自由時間を生み出す! 早起き習慣化セミナー 2016年3月9日 – こくちーずプロ(告知’sプロ)
【モニター募集中!】
皇居ラン&コーチング!
「皇居ラン&コーチング」サービス | 【良習慣の力!】ブログ
【募集中!】「100人コーチング」のお申し込みはこちらから!
【無料】100人コーチングのご案内 | 【良習慣の力!】ブログ
良習慣によって自らがなり得る最高の自分になる!
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
コメントを投稿するにはログインしてください。