あなたは自己紹介は得意でしょうか?
では、相手の印象に残るように自己紹介する方法はあるのでしょうか?
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初対面の自己紹介が印象を決める
今日は、習慣化専門学校の年内最後のセミナーに参加しました。
セミナーには習慣化専門学校の仲間や常連さんもいらっしゃいますが、半分くらいは初対面のかたです。
同じテーブルになった初対面のかたとは、お互いに自己紹介をします。
初対面というのは大事ですよね。
自己紹介をした相手の人と将来一緒に仕事をしたり、友人づきあいをする可能性もあるわけです。
そのような期待感を持って、相手の自己紹介をきくようにしていますし、私に興味を持っていただけるような自己紹介をしたいと考えています。
自己紹介で反省を繰り返した日々
ただ、自己紹介は緊張するものなのですよね。
何度やっても、
・気恥ずかしさ
・照れ
みたいなものがあります。(^_^;)
それにスムーズな自己紹介というのも、実はけっこう難しいものなのですよね。
セミナーを受講することに慣れていない頃は、さらっと自己紹介できる人をみて「すごい!」と思いました。
また、その当時に「あっ、あのときとは違った感じで自己紹介すれば良かったな・・・」というふうに後悔したこともあります。
同じテーブルで「お近づきになりたい人かも」と思った人に対して私の自己紹介がうまくいかないと、「もっと話が盛り上がったかもしれないのに・・・」と思いました。
「シンプルかつ短いフレーズで自己紹介ができないものかな・・・?」
けっこう悩んだことを記憶しています。
シンプルでわかりやすいフレーズとともに自己紹介をしよう
そこで私は、「自己紹介のときに、これだけは伝えよう!」ということを決めました。
それは、自分が得意な「早起き」です。
自己紹介とともに、「趣味は早起きです」という感じで、早起きというフレーズを入れることにしたのです。
すると、わずかな時間しかなくても「伊藤さん=早起きの人」というイメージがつきます。
相手が「早起き」に悩んだときに、私の名前や顔を思い出していただけるかもしれないのです。
その自己紹介をやり続けたとき、何度かセミナーでお会いしていた人から、「あー、早起きの伊藤さんですよね!?」と言われたことがあったのです。
そのように言われた瞬間、驚きとともに嬉しさがありました。
これも、言い続けた影響でしょう。
自己紹介に割り当てられた時間は短いです(自主開催のセミナー等でコントロールしない限り)。
その短時間で相手に覚えていただくためには、できるだけシンプルでわかりやすく伝えられるようにしましょう。
さて、あなたが「○○の人ですよね?」と言われるためにはどうすれば良いでしょうか?
まずは、「自分が○○の人と言われるとしたらなんだろうか?」と自問してみましょう。
そして、どうせなら、
・自分が好きなもの
・自分が得意なもの
で覚えられたいものですよね。
ぜひ、ノートに書き出してみることをおすすめいたします。
そうして、ぜひ次回の自己紹介のタイミングで、「○○の〜」というフレーズとともに自己紹介をしてみましょう。
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■編集後記
仕事のトラブルがあり、急きょ埼玉県の和光市まで行くことになりました。
遠かったのですが、新しい場所におとずれるのってなんとなくわくわくしてしまいます。
無事にトラブル処理を済ませたあと、「孤独のグルメ」の主人公ばりに地元の定食屋さんを訪れました(笑)。
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