朝のわずかな時間は、午後の数万時間に匹敵する
(西洋の格言)
私は、よく「才能がないなら、習慣で抜け!」と考えています。
特に、朝時間を有効活用することをおすすめしたいです。
スポンサーリンク
40年間増収増益の会社が大切にしている良習慣
「早起き力」という本を書かれた神吉武司さんは、「吉寿屋(よしや)」というお菓子の会社の会長さんです。
「吉寿屋」さんは、業界一の利益率をほこり、40年間も増収増益(!)というすごい会社だそうです。
神吉会長いわく、会社が好調な最大の要因に「早起き」をあげているとのことです。
なんと、「朝6時出社を300年先まで続ける」と言われているそうです。
東京商工リサーチの調査によると、会社の代表者が朝7時までに出社している会社の倒産は、、、なんと「ゼロ」なのだそうです。
倒産確率がゼロパーセントって、、、すごいことですよね。
早起きによってセルフマネジメントできる経営者が強い
ユニクロの柳井正さん、楽天の三木谷浩史さん、イエローハットの、鍵山秀三郎さんなど、早起きの経営者は、とても多いですよね。
日本だけでなく、世界を見渡しても、それは同じです。
経営者ともなれば、時間を大切にすることが、どれだけ人やお金や情報に影響を与えるのかがわかっているのでしょう。
ただし、私も、素晴らしい成果をあげるために、早起きが必ずしも必要だとは思いません。
でも、早起きができる経営者の会社は、うまくいく可能性が高いということは、倒産確率ゼロパーセントに近づくことになるのは間違いなさそうです。
それは、習慣化の中でも難易度が高い早起きを習慣化できるくらいにセルフマネジメントがしっかりしている経営者だからこそ、さまざまな工夫や仕組み化のアイデアが出てくるのではないかと思います。
朝のわずかな時間をコツコツと積み重ねていこう
本田直之さんが、「うまくいっている経営者には、早起きが多い」と言われています。
私の周りにある卓越した経営者の方々は、みなさん早起きを日課にされています。
それは、信じようと信じまいと、そういった事実があることは、認識していても良いはずです。
私が、早起きをおすすめしたい方のターゲットの中に、「早起きして人生を変えたい!」と思う方々があります。
どちらかというと、今まで深く考えずに人生を過ごしてきてしまい、後悔しているような方です。
そのような方こそ、人生を逆転するためには、朝のわずかな時間を味方にすることが大切。
自分よりすでに何万時間もがんばってきている人たちがいるのです。
さらに、その人たちは、努力をやめていない。
やめていないどころか、もっと成果が出ていて、どんどん差は開く一方です。
そうしたときに、何をすれば良いのか?
その答えの1つが、
朝のわずかな時間は、午後の数万時間に匹敵する
(西洋の格言)
という名言に込められています。
実力がないのなら、時間の使い方で差を埋めていくしかありません。
朝、エネルギーがある自分でがんばれば、後退することはないでしょう。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
■編集後記
久しぶりに会社の飲み会に参加しました。
どうも食べ飲み放題だと、飲み過ぎてしまう傾向にあるな・・・(~_~;)
【お知らせ】
2016年3月9日(水)【第18回】朝2時間の自由時間を生み出す!早起き習慣化セミナー
【第18回】朝2時間の自由時間を生み出す! 早起き習慣化セミナー 2016年3月9日 – こくちーずプロ(告知’sプロ)
【モニター募集中!】
皇居ラン&コーチング!
「皇居ラン&コーチング」サービス | 【良習慣の力!】ブログ
【募集中!】「100人コーチング」のお申し込みはこちらから!
【無料】100人コーチングのご案内 | 【良習慣の力!】ブログ
良習慣によって自らがなり得る最高の自分になる!
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
コメントを投稿するにはログインしてください。