先のばしを減らす習慣

「アイビー・リー・メソッド」と「25:5ルール」で重要な仕事にフォーカスしよう

投稿日:


仕事の効率性を高めるメソッドは意外とシンプルなものです。

本記事でご紹介するのは「アイビー・リー・メソッド」と「25:5ルール」というメソッド。

どちらも「リストアップ」と「シングルタスク」を重視しており、「1つのタスクが終わるまで次のことをやらない」というルールがあるメソッドです。




 

タスク管理が中途半端になるという課題

「朝、タスクリストをつくったのに、午後になって脱線してしまった・・・」

「目の前のことをうまくこなしているのに、本当に大事なことが終わっていない気がする・・・」

「気がつくとマルチタスクになっていて、集中できていない・・・」

このように、毎日の仕事に中途半端な感覚を抱えることはないでしょうか。

「仕事をがんばって早く終わらせたい」

そう思っているのにもかかわらず、1日の終わりに感じるのは未完了感。

そんな状態におちいっている人は、計画のたて方と実行方法に工夫が必要なのかもしれません。

 


 

【お知らせ】

【発売中】動画・音声『タイムマネジメントの習慣2025』セミナー

パーソナルコーチングのお申込み

無料メルマガ『複業で自分を磨く良習慣』

伊藤 良のプロフィール





「アイビー・リー・メソッド」と「25:5ルール」

そのような悩みを解決するのに有効なメソッドを2つご紹介します。

 

「アイビー・リー・メソッド」

1つ目は、

「アイビー・リー・メソッド」

です。

「アイビー・リー・メソッド」は、下記の6つのステップでなりたっています。

1:紙に「今日やるべきタスク」6つをメモする

2:その6項目のうち、重要な順に1、2、3、4、5、6と優先順位をつける

3:メモの順番通りにタスクに取り組む

4:全部できなくても後悔せずに忘れる

5:翌日、新しく6つのタスクをメモする

6:1〜5を毎日くり返す

とてもシンプルですよね。

このメソッドを提案された当時のクライアント(鉄鋼会社)は、「生産性が高まらなくて困っている」ということが課題でした。

そこで、経営コンサルタントのアイビー・リー氏が、この6ステップからなる手法でアドバイスしたということです。

この手法を取り入れたクライアントの会社は、効率化に成功。

大きな利益をあげたそうです。

その結果に満足した会社は、アイビー・リー氏に2万5000ドルのフィーを支払ったと言われています。

当時の2万5000ドルは、現在の価値でおよそ4400万円だそうです。

3ヶ月で4400万円という金額が、このメソッドの価値を物語っているのではないでしょうか。

しかも、このできごとは1918年頃の話だそうです。

つまり、現在から100年以上も前のメソッドということなんですよね。

それがいまだに残っているのですから、やはりシンプルといえどパワーがあるということでしょう。

 

「25:5ルール」

2つ目は「伝説の投資家」と言われるウォーレン・バフェット氏による

「25:5ルール」

です。

「25:5ルール」は、

1:目標を25個書き出す

2:最も重要な目標を5つ選ぶ(5個を超えてはいけない)

3:その5つが達成されるまで残りの20個のことは無視する

という3つのステップから構成されています。

ウォーレン・バフェット氏は、ご自身の会社で雇っているパイロットにこの手法を伝えたとされます。

そしてもちろん、ご自身もこの優先順位を決めるための目標達成法によって、投資家として成功してきたと言われています。

それによって「伝説の投資家」と言われるまでになったわけです。

 


■スポンサーリンク




ポイントはリストアップとシングルタスク

さて、今回の2つの有名なメソッド。

ここには、共通点がありますよね。

それは、

(1)リストアップする

(2)徹底的にシングルタスクで取り組む

という流れです。

ポイントが2つあります。

 

(1)リストアップする

ここでやはり重要だと思うのは

「リストアップすること」

ですね。

リストアップしなければ、優先順位をつけられません。

たいていの人はリストアップせずに頭で思いついたことや目の前に飛んできたことにとびついてしまいます。

しかし、飛び込んでくるのは優先順位どおりとは限りません。

というか、むしろ優先順位が低いものをさも重要なことのように取り組んでしまっているわけです。

そうして飛んできたタスクを卓球のように一生懸命に打ち返す。

でもそれはみんながやっていることですから差はつきません。

大きな成果は残せないわけです。

そうならないためにもリストアップをする習慣を身に着けましょう。

 

(2)徹底的にシングルタスクで取り組む

もうひとつ重要なポイントは、

「1つのタスクが終わるまで、次のタスクに取りかからない」

ということでしょう。

このルールを守ることで、マルチタスクになることを防ぐことができます。

気が散って余計なエネルギーや無駄な時間を浪費せずにしなくて済むわけですね。

その代わり、選択したタスクにフォーカスする。

それも「終わるまでやめない」というくらいに意識を向けること。

そこまで徹底することによって、最重要のタスクから1つずつ完了させていけるわけです。

 

シンプルかつ骨太のメソッド。

そこに共通するポイントを抜き出せば、それは使える手法になるはずです。

もしあなたが先のばしやマルチタスクに悩んでいるのであれば、2つのメソッドの共通点をご自身のタスク管理手法に取り入れてみてはいかがでしょうか。

実は私も取り入れています。(^^)

超シンプルなタスク管理。「今」と「今日」の重要タスクを3つ決めるとうまくいく。

 


 

【お知らせ】

【発売中】動画・音声『タイムマネジメントの習慣2025』セミナー

パーソナルコーチングのお申込み

無料メルマガ『複業で自分を磨く良習慣』

伊藤 良のプロフィール


 

■スポンサーリンク




 

■編集後記

昨日は、恒例の「ひとり戦略会議」を実施。

新たに立ち上げたコミュニティーのキックオフミーティングに向けた準備も。

こんな状況ではありますが、私が目指す未来は変わりませんので、粛々と前進していきます。(^^)


 


 

【メルマガを発行しています】

テーマは「複業(マルチキャリア)を成功させる方法」です。

あなたがひとりで複数のビジネスをおこない、ご自身の人生を充実させていくノウハウにご興味があれば、ぜひご登録をお願いいたします!

▼メルマガのご案内はこちらから
メルマガ「複業で自分を磨く習慣」のご案内

▼ご登録は下記よりお願いいたします!



「複業で自分を磨く習慣」メルマガ登録フォーム
  *
  *
メールアドレス  *

 


 

■スポンサーリンク

-先のばしを減らす習慣

執筆者:

関連記事

7ステップであなたの先のばしを撃退する方法

多くの方が悩む先のばし。 それを撃退するチェックリストをご紹介いたします。   頻出する課題は「先のばし」 日々のコーチングセッションでクライアントから持ち込まれるテーマ。 その中でもとくに …

「if-then プランニング」で先のばしを改善する方法

これまであまり自覚的に設定したことがなかった「if-then プランニング」。 無自覚的に導入したところ、やはりパワフルなルールだということがわかりました。   「非日常モード」の行動を進め …

やることが多すぎて困ったときのシンプルな対処法

「やることがたくさんあるのに、何も進んでいないし、何も終わってない……。」 そんな状況を抜け出すためにはどうすればいいのでしょうか? 私なりの考え方をご紹介いたしますね。   未完了感が続い …

「BASE」なら無料で簡単にデジタルコンテツ(動画・音声)を販売できる。先のばし撃退に活用しよう

ネットショップサービスで有名な「BASE(ベイス)」。 「BASE」のプラットフォームを活用すれば、動画や音声のデジタルコンテンツを、簡単に無料でインターネット販売することができます。 あなたの先のば …

集中力のためにあえて「不便」な環境をつくり出す

これからの時代で価値を持つのは「集中力」だと言われています。 自分なりに集中力を高める仕組みをつくっておきましょう。   「集中したいのに集中できない」という悩み 「いま取り組む必要があるタ …

検索

当ブログの管理人

【当ブログの管理人】
似顔絵イラストphoto3

■肩書:良習慣プロフェッショナルコーチ

■キャリア
・ビジネス書作家
・早起きコンサルタント
・国際コーチ連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)
・トライアスリート
・100kmウルトラマラソンランナー
・会社員

など、複数の活動をしている複業家。
1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。

サポートしたクライアントは良習慣の定着によって、独立起業、複業家デビュー、セミナー講師デビュー、電子書籍出版などの目標達成を果たしている。

■公式メディア
「良習慣の力!」ブログ管理人
「複業で自分を磨く良習慣」メルマガ発行者

さらに詳しいプロフィールはこちら

Facebookページ

メールアドレスを記入していただければ、ブログ更新をメールで受信することができます。