映画「グレイテスト・ショーマン」に強く心を動かされました。
サントラを聞きながらブログを書いたら、熱い記事になってしまいました。(笑)
人生は「これが私」で生きていく映画である
人生は「これが私」として生きていく映画です。
「いま持っているもの」で進んでいくしかないストーリーなのです。
しかし、同時に「不足しているものを埋めていかないといけない」という感情が消えることがありません。
ビジネスでも、スポーツでも、スキルでも。
そのような想いになることがあります。
というより、いつもそう考えているようにも思います。
「自分には足りないものが多すぎる、、、」という感じで、
「がんばらないと愛されない」
「がんばらないと価値がない」
「がんばらないと意味がない」
と心の中でくり返してしまうのです。
そう考えると、苦しくなりますよね。
でも、一方でこうも考えるのです。
「すべての準備がととのってからスタートできることなんてあるのだろうか?」と。
たとえば、複業に取り組もうとする状況で、
・スキルは完ぺき
・知識ばっちり
・人脈は豊富
・見込みのお客さまが列をなしている
・資金力は万全
・ブログのアクセスは膨大
・メルマガの読者数は多数
・時間もありあまっている
など。
そのような状態になってから「よし、これで複業をスタートできる」と考えていたらどうなるか。
永遠にできません。(笑)
そうなると、私たちは常に「いま持っているもの」でスタートしなければならないのです。
準備はいつも不十分のように見えます。
何か行動を起こすとすれば、周りから見れば「見切り発車」なのですね。
それでも。
「これが私」で生きていくしかないわけです。
そのようなマインドを、映画「グレイテスト・ショーマン」から学びました。
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「いま足りないもの」と「いま持っているもの」
「グレイテスト・ショーマン」に出てくるフリーク・ショー(見世物小屋)のサーカス。
そこで踊る人々は、
・髭の濃い女性
・小人症の男
・大男
・全身刺青の男
・結合双生児の兄弟
など、世間から隠れるようにして生きていた人たち。
家族でさえ、彼らの存在を隠すようなシーンさえあります。
いわゆる「普通の人」とは、見なされないわけです。
「世の中」からは。
ある意味では、今は「足りないもの」だらけだと言えるかもしれません。
でも、ショーに出れば、その不足感は吹き飛びます。
彼らは歌います。
強く声に出します。
「これが私」だと。
「今あるもの」で輝くのだと。
その姿がめちゃめちゃかっこいいのですよね。
「足りないものがある」
それは、私たちも同じでしょう。
私自身を見てみても、
・スキルは足りない
・資金は心もとない
・知識もまだまだ
・誇れるような実績はない
・時間の使い方もまだまだ甘い
と感じています。
「足りないものだらけじゃないか」と思っているわけです。
「何も始まっていない」と。
ただ、「グレイテスト・ショーマン」を観ているうちに感じたのは、私自身も「ある」のです。
・ブログを読んでくださる読者の方がいる
・コーチとしてやとってくださるお客さまがいる
・師匠たちがいる
・仲間や友人たちがいる
・トライアスロンやマラソンを楽しめる身体がある
・応援してくれる家族がいる
・本やセミナーで学んできた知識がある
・お金は、、、これから貯める(笑)
という風に、「いま持っているもの」もあるのです。
確実に。
つまり、「ないもの以外はすべてある」わけです。
ですから、私も宣言していいのですよね。
「これが私」だと。
「今あるもの」で輝くのだと。
「グレイテスト・ショーマン」のパフォーマーたちのように。
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進めないときに「足りないもの」とは?
実は、「今あるもの」で動き出せないときは、
・スキル不足
・お金の不足
・見込みのお客さま
が足りないわけではありません。
足りないのは「感情」なのです。
「これが私」だと。
「今あるもの」で輝くのだと。
そう言い切れない「感情」が不足しているのですね。
「グレイテスト・ショーマン」のパフォーマーたちも、そうでした。
ショーに出る前は、世間から隠れるようにして生きていたわけです。
そのときは「これが私」だと宣言できる「感情」が無かったのですね。
それは勇気かもしれません。
それは情熱かもしれません。
それは使命感かもしれません。
でも、忘れたくないのです。
「足りない」ものは常にあるのだということを。
大事なのは、「足りない」ものにフォーカスすることではありません。
「今あるもの」にフォーカスすることです。
ですから、常に問い続けたいのは、
「今あるものは何か?」
「今あるもので自分ができることは何なのか?」
「これが私だ、と言える可能性はどこにあるのか?」
ということです。
スキルがなくても、学べます。
お金がなくても、知恵を働かせばビジネルをつくることはできます。
人脈がなくても、価値提供を考え続けることはできます。
ですから、今ある手持ちのカードも持って進んでいく。
そう考えていきましょう。
「これが私」だと。
「今あるもの」で輝くのだと。
そう言える感情を手に入れるために。
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■編集後記
昨日は、朝5時30分から「良習慣塾」メンバーとのコーチングセッション。
7時から「習慣化オンラインサロン」1週間のふり返り&プランニングのファシリテーション担当でした。
その後、音声教材の変換や販売を設定。
10時から「習慣化オンラインサロン」ブログ部ミーティングを実施。
11時から「先のばし撃退タイム」に参戦。
先のばしを確実に改善できる「先のばし撲滅タイム」の習慣 | 【良習慣の力!】ブログ
午後に妻とミーティング。
夜は家族で食事へ。
帰宅後にAmazonプライムで映画「グレイテスト・ショーマン」を鑑賞しました。
ようやく観られましたが、めちゃめちゃいい映画ですね。(^^)
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