名言の習慣 早起きの習慣

キング牧師の名言にインスパイア。「早起き習慣化」の階段をのぼるために、すごろくをつくる。

投稿日:2016/05/11


アメリカの牧師、マーティン・ルーサー・キング・ジュニアの名言に、

“最初の一歩を踏み出しなさい。
階段全体を見る必要はない。
ただ、最初の一段を登りなさい。”

という言葉があります。

早起き習慣化も、1日1日の行動の積み重ねです。
その積み重ねに、「すごろく」を活用してみてはいかがでしょうか?

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受け身の人生から抜け出すために早起きする

早起きは今日という日を、自らスタートさせる行為です。
誰に決められたのでもなく、自分で起きる時間を選びとるのです。

ただ、やはり、
・主体的に行動することはたいへん
で、
・受け身のほうがラク
だと思うのが人間です。

早起きが苦手だという方は、えてして受動的な生き方をしている場合が多いもの。
自分をふり返ってみて、そのように感じます。

だからこそ、現状を打開するためには、主体的になることが優先事項。
そのための特効薬として、早起きの習慣化をおすすめしています。

 

時間がかかるわりにプロセスが不明確な早起き

早起き習慣化までのプロセスは、数値化しにくい部分があります。

・年間150冊の本を読むという目標のうち、50冊読んだ
とか、
・TOEICで800点を超えるために英語学習をしていて、いま700点まで到達した
などといった習慣群と異なり、
・自分の早起き習慣化は、いまどのプロセスにあるのか?
ということがいまいち見えにくい習慣なのです。

また、早起きは定着までに時間がかかります。

身体習慣が定着する3ヶ月をゴールとすると、1日目に早起きに成功しても、90分の1。
習慣化のためには、あと89日ものあいだ早起きにチャレンジする必要があります。

私の体験をふり返ってみても、スタート当初はその3ヶ月がとても長く感じるものです。
まるでフルマラソンをスタートしたときの最初の1キロのように、「いったいいつになったら、ゴールにたどり着くんだろう・・・?」という気持でした。

そのように、やらなくてはいけないことを頭の中で考えるはじめると、とたんに
・目的があいまいになる
・やる気を失う
・不安になる
という状態になる人もいるでしょう。

ゴールが大きければ大きいほど、そして遠ければ遠いほど、モチベーションが下減退していくものです。

しかし、どれほど大きなゴールであっても、最初の一歩は確実に存在します。
ですから、前進するために、目の前の一歩、小さな一歩を歩み続けることです。

では、最初の一歩をどのようにスタートさせれば良いのでしょうか?

 

はじめの一歩をつくるために「すごろく」をつくる

私がコーチングセッションを実践していてよく考えることがあります。

それは、人は、「はじめの一歩が大切」だというけれど、「自分にとって本当に大切なはじめの一歩」がどのような行動にあたるのか、明確になっていない人が意外と多い、ということです。

そこで、このような状況のとき、私がクライアントさんとのセッションでよく使っているやり方をお伝えいたします。

それは、「コーチとクライアントで、スタートからゴールまでのすごろくをつくる」というワークです。

スタート地点は今で、ゴールは未来。
そのようにして、それぞれのスモールゴールをプロセスにしてA4の紙に書いていくのです。

・ゴールまでのプロセスになにがあるのか?
・どのルートをたどればゴールにたどり着くのか?
言ってみれば、すごろくをつくっていくだけなのですが、やってみると意外と面白いものです。

そもそも、たいていの人はすごろくをつくるほうの立場にたった経験がありません。
ですから、つくってみるという行為だけで面白いです。

また、つくっていると、
・A地点からB地点までの距離が長いから、気を抜かないようにしよう。
・スモールゴールの順番がおかしいので、優先順位を入れ替えたほうが良いかなぁ?
などということに気づくことができます。

ただ、考えてみると、自分の人生もすごろくのようなものです。
「人生ゲーム」というボードゲームもあるくらいですからね。

すごろくの主人公は、クライアントさんです。
基本的には1マスずつしか進めません。
でも、少しずつですが、進んでいきます。

残念ながら、その過程で一回休みになったり、3マス戻らなくはならない場面もあります。
先が見えているだけに進めないことはあせりになったり、くやしさを味わうことになってしまうかもしれません。

しかし、それを補ってあまりあるメリットがあります。

それは、すごろくをみていると、「自分の状況を客観視できる」ということです。
「この坂をこえれば、次のゴールにたどり着ける。」
「ここが山場だから、あきらめない。」
そのように奮起できるのですね。

そのようにして、すごろくをつくってみると、スタートから「はじめの一歩」がどこにあるのか明確なものになります。
ゴールまでのプロセスもわかりやすくなっているので、モチベーションもあがるのです。

そもそも、人間はゴールがあいまいな状態では動き出すことができません。
だからこそ、紙の上で良いので、一度ゴールまでのプロセスを具体化してみるのです。

早起き習慣化にチャレンジするのであれば、時間軸をベースにして、3ヶ月後に早起きを習慣化している自分をイメージして、ゴールに設定してみてはいかがでしょうか?

“最初の一歩を踏み出しなさい。
階段全体を見る必要はない。
ただ、最初の一段を登りなさい。”

「はじめの一歩」を明確にするために、セミナーを受けることも有効です。
私の早起きセミナーでは、早起きのための「最初の一歩」を見つけるためのワークも扱っています。(^_^)

早起き習慣化セミナー 〜朝2時間の自由時間を生み出す!〜 【第21回】 2016年6月8日 – こくちーずプロ(告知’sプロ)

 

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■編集後記

昨日は、早起きセミナーの準備をしていました。

今回は、
・スライドのブラッシュアップ
・アンケートフォーム改訂(前回、井ノ上さんからアドバイスいただいたため)
をおこないました。

あわせて
・6月のセミナー告知
も。

20回目を超えたので、セミナーの価格をあげました。(^_^)

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-名言の習慣, 早起きの習慣

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■肩書:良習慣プロフェッショナルコーチ

■キャリア
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・早起きコンサルタント
・国際コーチ連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)
・トライアスリート
・100kmウルトラマラソンランナー
・会社員

など、複数の活動をしている複業家。
1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。

サポートしたクライアントは良習慣の定着によって、独立起業、複業家デビュー、セミナー講師デビュー、電子書籍出版などの目標達成を果たしている。

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