ブログネタのように、アイスブレイクネタもいつも探しています。
それは「新しい代替案」を増やすためです。
アイスブレイクネタをどうやって見つけるか?
毎月1回の「習慣化の学校」でのアイスブレイクを担当しています。
アイスブレイクのネタをどうするか。
毎回、それなりに悩みます。
あまりにも適当だとがっかりされるだろうし、あまりにも難しいと説明や実行が大変でしょうし。
とくに今の状況はオンラインがメイン。
ボールを投げるわけにもいきません。
椅子とりゲームもできません(なつかしいですね・笑)。
そのような中でも、過去2回はオンラインならではのアイスブレイクネタもやりました。
オンラインのアイスブレイクネタ。「色合わせ」と「モノしりとり」のやり方と体験記 | 【良習慣の力!】ブログ
いろんなオンラインセミナーに参加する中で、オンラインセミナーを盛り上げるコツも学びました。
オンラインセミナーを盛り上げる5つのコツ | 【良習慣の力!】ブログ
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オンライン「イラストしりとり」のやり方
今回の「習慣化の学校」もアイスブレイクネタが浮かばず窮地に。
そこでよぎったのは「同じアイスブレイクをやってもいいのでは?」という考え。
「色合わせ」と「モノしりとり」もやってみて楽しかったからです。
「今日も同じアイスブレイクです」でも成立するでしょう。
ただ、それは自分の中でNGでした。
いくらアイスブレイクとはいえ、新しいものを探したほうがいいと考えているからです。
「新しい代替案」を探すということですね。
もちろん、安定しているネタがあるのはいいことです。
お笑い芸人さんの鉄板ネタみたいなものがいくつもあるみたいな感じですよね。
1回のネタを12回やって1年間、という考え方もあります。
私も「習慣化の学校」以外のオンラインセミナーがあれば、以前やったネタを使うと思います。
ただ、同じメンバーでセミナーを受ける前。
そこでまったく同じアイスブレイクをやるくらいなら、たとえ盛り上がらなくても新ネタをやりたいと感じたのです。
と、ここまでひっぱりましたが、実際にやったのは「イラストしりとり」。
とてもシンプルです。(笑)
やり方はかんたんです。
(1)ファシリテーターが紙にイラストを描く(私はスイカを描きました)
(2)パソコンのカメラに向かってイラストを見せながら、次の人を指名する
(3)指名を受けた人はイラストの最後の文字を推測して、そこから始まる別のイラストを書く
(4)ひとりずつ順番にイラストを描いていく
(5)最後に声を出して答え合わせをする
シンプルですよね。
ただ、カメラだとはっきりみえなかったり、急いで書くので中途半端な状態でイラストを完成にしてしまったりするので、思わぬミスリードを生むことも。
実際、今回は途中でしりとりの解釈を間違っている部分がありました。
そこでひと笑い起きました。
最後は、描いた方が「みかん」を描かれたので、「ん」で終わってしまっていたのです。(笑)
「オチがつきましたね」ということで、なごやかなムードに。
このような雰囲気をつくること。
これがアイスブレイク成功なのですね。
「新しい代替案」が「習慣化の学校」メンバーの盛り上がりを助けてくれました・。
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常に「新しい代替案」を探す
新しいネタをおこなうときは、主催するほうはドキドキです。
慣れ親しんだ手法のほうが安心ですし、安全でしょう。
ただ、セミナー前のアイスブレイクくらいなら、失敗してもそれほどリスクはありません。
場が「シーン・・・」となるくらいです。(それはそれでつらいですが・笑)
ですから、こういった場面ではどんどん新しい手法を試していきたいと考えています。
実際、同じコンテンツでセミナーを開催するときも、まったく同じスライドでおこなうことはやらないようにしています。
ワークを新しいものに変えたり、スライドの写真をよりインパクトがあるものに変えたり、スライドの文章を単語だけに変えたりしています。
もしずっと同じスライドで同じセミナーをやってしまったら、どれは成長がありません。
やっている本人が退屈してしまったら、それはいいセミナーにはならないでしょう。
子どもの頃に受けた「この先生は何十年も同じことを淡々と教えているのかな」というような退屈な授業になってしまうかもしれません。
落語や古典芸能なら決まった型を型どおりにやることが大事なのだと思います。
そこに様式美が含まれている場合もあります。
しかし、アイスブレイクやセミナーはどんどん新しいものを探し、新しいものを取り入れていきましょう。
多少のドキドキ感は、いい意味での緊張感です。
探す大変さを味わうことも大事です。
人は誰でも追い込まれないと、なかなか本気になれないという性質があるのです。
そのギリギリパワーを活用して、ものごとを前に進めていきましょう。
「前進感」を味わうために。
まずはリスクのないところで「新しい代替案」を選んで、いつものルーティンを新しいアプローチでおこなうのです。
「普段だったらAを選ぶんだけど、今日はBを選んでみよう」という風に。
そのくり返しが、マンネリ化を防いてくれます。
ぜひ、常に「新しい代替案」を探すようにしてみましょう。
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■編集後記
昨日は、朝7時からコーチングセッションを2件。
そのあと「習慣化オンラインサロン」のブログ部定期ミーティングと先のばし撲滅タイムでした。
午後は家族3人で外出。
楽しみにしていた『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を鑑賞しました。
劇場の大スクリーンといい音響で煉獄さんの勇姿を見ることができる幸福。
劇場は満席で、感動の涙につつまれていました。
テーマは「複業(マルチキャリア)を成功させる方法」です。
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