良習慣の習慣

「習慣化しなくていい」理由とは?

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こんにちは。
良習慣プロフェッショナルコーチの伊藤良です。

良習慣形成の専門家が「習慣化しなくていい」と言ったら、どうなるか。
それでも、継続は可能です。
「現在の行動」を大事にすれば。

そんな気づきを記事にしてみました。




 

面倒な行動は気が進まない

12月に入ったこともあり、我が家では大そうじを始めています。

年末に一気にやると大変だからです、
そのため、「今週末はここ」という感じで、少しずつ進めているところです(妻が主導で)。

先週末は、床磨き。
フローリング部分のぞうきんがけをしました。

これが、思いのほか気分が良かったのですね。
同じフローリングなのに、きれいになると違って見えます。
部屋が明るくなる感じさえあります。
「そうじが好きな方は、こういう気分を味わいたいんだろうな」と思いました。

正直なところ、ぞうきんがけをする前は面倒くささを感じていたんです。
それでも、やってみると気持ちがすっきりする。

こういうことって、よくありますよね。

たとえば、
「お風呂に入るのが面倒だけど、入ったあとはさっぱりする」
「運動は面倒だけど、体を動かすと充実感がある」
「経理を毎日するのは面倒だけど、お金を管理できている気持ちになる」
みたいに。

要は、
・する前は面倒
・した後は気分が良くなる
という行動です。

「運動しなければ良かったな」とか、「そうじなんて、やらなきゃよかった」と感じることってありませんよね。
「面倒に感じたけど、やってみるとやって良かったな」と思う行動は、意外と多いはずです。

 


 

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面倒な行動を実行する「2分間」の考え方

では、どうすれば、人は面倒な行動を実行できるのか。
このメカニズムを知ることで、面倒な行動でも実行しやすくなるはずですよね。

私の大そうじの「面倒だな……。」という気持ちのときに、自分で考えてみました。

急に「今日はぞうきんがけまでやりたいんだよね」と言われてとまどったからです。

私は妻から見えない部屋に移動し、1分間、紙に書き出してみました(笑)。
結果、私の中で発見がありました。

私が乗り気じゃないときは、
(1)頭:そうじをしたほうがいいことはわかっている
(2)心:でも、(いきなり言われたそうじとか)面倒だな
(3)体:何だか動き出しづらい
という状態ですね。

あなたにも、同じような状況はあるかもしれません。

こういうとき、機械だったら、正しいほうを選択できます。
そうじができます。

でも、人間は正しいと思っていても、そのまま行動できるとは限らないんですよね。
そこを乗り越えるためには、
・現在の感情を優先してはダメ
ということがあります。

現在の感情を優先すると、面倒くさい。
ですから、
・現在の行動を優先する
のです。

体を動かすと、感情がついてくるんです。
時間の目安は「2分以内」です。

すると、優先順位が、
(1)体:何だか動き出しづらいけど、2分ならやってみよう
(2)心:(いきなり言われたそうじとか)面倒だけど、まあ2分くらいなら
(3)頭:そうじをしたほうがいいことはわかっている=正しい行動をしている自分に気づく
という順番に変わります。

結果、私は「ぞうきんがけも、なかなかおもしろいじゃないか」という気分になりました。
最終的に、汗をかきながら、妻と2人で家中のぞうきんがけができたのです。
気分爽快でした。

 

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「習慣化しなくていい」理由とは?

習慣化では、行動する目的があります。
欲しいのは、「未来で習慣化された状態」ですよね。
その習慣を継続すれば、目的を満たすことができたり、ゴールを達成することができるからです。

ただ、当然のことながら未来はまだやってきていません。
山の頂上は見えているけれど、到達していないようなイメージなんですよね。

では、どうすればいいのか。

あまり余計なことを考えず、体を動かしてみましょう。
シンプルな解決策です。

そもそも、「やる気」とか「モチベーション」に頼っていて、習慣化した人はいるでしょうか。
短期的にはできても、長期的にずっとモチベーションが高い人はいないはずです。
たとえ、プロスポーツ選手でさえ。

そんなとき、彼らはどうしているのか。
体を動かしているんです。
未来のためでもあり、現在のために。

たとえば、あなたが歯みがきをするときも、モチベーションを使っていませんよね。
目的は「未来に虫歯をつくらない」ということであっても、行動は「現在、歯をみがく」が大事なはずです。

つまり、
「今だけやってみる」
「今日だけやってみる」
という意識が大事なんですね。

私も、二度寝したいくらいに眠いときがあります。
そのときによく唱えるのが「今日だけ、このまま起きよう」という言葉です。
実際は、「今日だけ」ではなく、翌日も実行するわけですが、本当に明日がくるのかは、実は誰にもわからないんですよね。

ですから、現在の意識がある
「今だけやってみる」
「今日だけやってみる」
を大事にしてみる。

それが、面倒くささを乗り切るポイントです。
と、昨日、ぞうきんがけをしながら「そういうことか」と、1人で喜んでおりました(笑)。

習慣化しなくていい。
それよりも、大事なのは、
「今だけやってみる」
「今日だけやってみる」
です。

今日できない人は、明日もできないかもしれませんから。
「現在の行動」を実行してみましょう。

 


 

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■編集後記

昨日は、朝8時からコーチングセッション。
「良習慣塾」メンバーの100日プロジェクトのゴールに向けて対話しました。
そのあと、『最高の年末年始』プロジェクトという新企画の内容について考えていました。

午後はオフ。
大そうじをしたり、買い物をしたり。

夜は録画していた『孤独のグルメ』などを観て、楽しい時間をすごせました。(^^)


 


 

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・国際コーチ連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)
・トライアスリート
・100kmウルトラマラソンランナー
・会社員

など、複数の活動をしている複業家。
1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

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