セミナーでの、あなたの受講効果を劇的高める方法があります。
それは「質疑応答で1番に質問すること」です。
「質疑応答で1番に質問する習慣」は良習慣
セミナーを受講する際、心がけていることがあります。
それがメリットがあるので、あなたにもおすすめいたします。
それは、
・質疑応答で1番に質問する習慣
です。
私はセミナーに参加して、講師の方に聞きたいことがあるときは真っ先に質問します。
なぜか。
セミナーの質疑応答には「深い気づき」を与えてくれるインパクトがあると信じているからです。
昨日も、井ノ上陽一さんの週刊メルマガ『雇われない雇わない生き方への道』1周年記念セミナーに参加。
やはり質疑応答で1番に質問しました。
私は、井ノ上さんが言葉やできごとを思考する時間をいつ、どんなタイミングでとっているのか聞きたかったのです。
早朝なのか、寝る前なのか、それとも感情が動いたときに取り組むのか。
すると、井ノ上さんの解答は、私の想定とは違っていました。
そのような時間をとるようにはしていないということだったのです(意外でした・・・)。
なのになぜできるのか。
答えは、、、秘密にしたいところですが(笑)、
「対象が異なるアウトプットの場を増やすこと」
だったのです。
そのような仕組みがあれば、言語化せざるを得ません。
セミナーやデジタル教材、それにオンラインサロンやYouTubeは「話す」。
「書く」ことよりも「話す」ほうが逃げられません。
私は「そういうことか!」と。
ひとり納得したわけです。
これは井ノ上さんのメルマガやブログにも書いていないこと。
シンプルだけど本質。
セミナーの質疑応答だからこそ聞けたものだと考えています。
だからこそ、
・質疑応答で1番に質問する習慣
は良習慣だな、という想いを強くしました。
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「質疑応答で1番に質問する習慣」3つのメリット
セミナーの質疑応答で1番最初に質問するメリットを考えてみました。
1:講師の方に直接質問ができる
まずは「講師の方に直接質問ができる」ですよね。
面と向かって講師の方に質問できるというのは、私はとても貴重な機会だと考えています。
講師の方は本を書いていたり、教えることができる方。
普段のサービスだったらあきらかに有料です。
それが、堂々と質問できるわけです。
むしろ、質問するためにセミナーを受けてもいいのではないかと思うくらいです。
2:場が止まらない
講師の方が「それでは質問をお願いします」
シーン・・・
よくある光景です。
あれは時間がもったいないですね。
セミナーに10人いて、1分の沈黙があったら10分の時間をムダにしてしまいます。
そうならないためにも、質問を持って参加してみましょう。
3:インパクトがある
最初の質問というのは、何となくエネルギー値が高いように感じます。
だからこそ、質問者の行動を変えてしまうパワーがあるのです。
私自身、経験があります。
すぐに思い出せるのは早起きの習慣化。
習慣化コンサルタント古川武士さんのセミナーで、質疑応答タイムになった瞬間に真っ先に質問しました。
「どうしても早起きができないのですが、どうすればいいのでしょうか?」と。
そこでいただいたアドバイスにより、本当に早起き習慣化ができるようになりました。
早起きに魔法はありませんが、魔法のようなアドバイスというのは存在するのです。
そこからまさか早起き習慣化のコーチングやセミナーをやることになるとは。
しかも、古川さんのサポートとして「習慣化の学校」に参加することになるとは。
人生というものはわかりませんね。
書きながら思い出したのは、実業家の本田直之さんのセミナー。
ここでも質問をしました。
当時はガチのサラリーマン。
自己投資という言葉を知るようになった頃です。
セミナーも初心者。
そこでは「平凡な会社員で何者でもない自分は、どんなことに取り組めばいいでしょうか?」と質問しました。
そこで教えていただいたのが「とにかくインプットしていきましょう」というアドバイス。
これも的確でした。
そこからインプットに重点を置くうちに、自然と「アウトプットしたい」という気持ちになりました。
やがてこうしてブログを書き、複業家になっているわけです。
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「質疑応答で1番に質問する習慣」3つの注意点
「質疑応答で1番に質問する習慣」には、注意点もあります。
公開で質問する際には、以下の質問をしないように注意しています。
個人的すぎる質問はNG
セミナーなどは公開の場です。
あまりに自分だけの問題を質問するのは避けましょう。
できるだけ「ほかの人もここは疑問なのでは?」という質問を考えておきます。
調べればわかる質問はNG
たまに講師の方への質問で「それ、ホームページに載ってるけど・・・」という質問をする人がいます。
これはみんなの時間を奪うだけでなく、講師の方にも失礼でしょう。
受講前に、講師の方のプロフィールやブログなどはチェックしておきましょう。
あいまいすぎる質問はNG
あまりにもあいまいな質問をして、講師の方を困らせてしまう人を見かけます。
講師の方に「こういうことですか?」とまとめさせてしまうような。
あいまいな質問にはあいまいな答えしか返ってきませんので、何を得たいのか決めてから質問しましょう。
まとめ
セミナーなどの質疑応答は、とてもお得な時間です。
それをどのように活かすのか。
それは、事前の準備にかかっています。
ぜひ「これは本やブログにも載っていないから、どうしても聞いてみたい」という質問を準備してから参加していただきたいですね。
そうして、
「質疑応答で1番に質問する習慣」
のパワーを体感してみましょう。
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■編集後記
昨日は、朝6時の「習慣化オンラインサロン」朝活からスタート。
夜は、井ノ上陽一さんの週刊メルマガ『雇われない雇わない生き方への道』1周年記念セミナーに参加。
名残惜しかったのですが、次の予定があり20時で退出。
21時に帰宅して「習慣化オンラインサロン」チームでのミーティング。
やりたいことは多い。
でも、リソースは限られている。
その中で何をするのか。
考え続ける必要がありますね。(^^)
テーマは「複業(マルチキャリア)を成功させる方法」です。
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