「お金もかけず、手間もかけずにおこなえる早起きの方法はありますか?」
その質問、、、正直、「ちょっと虫が良すぎないかな?」と思いますが(笑)、とても簡単な方法がありますので記事にいたします。
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カーテンを開けて寝ることがちょうど良い季節が到来
4月も中旬をすぎて、だいぶあたたかくなりましたね。
早起き習慣化をスタートするにはもってこいの季節です。
冒頭の質問に回答するのは、日の出の時間が早くなってきた今だからこそうってつけだからです。
私の回答は、「カーテンを開けて寝ましょう」ということです。
「早起きには太陽が重要」だという考えにいきついた私の実体験
以前、私が住んでいた物件は寝室の日当たりがあまりよくありませんでした。
早起き本を読んで「カーテンを開けて寝る」という方法知って実践したのですが、寝室に差し込む日差しが弱く、気持良く起きることができませんでした。。。
そのように早起きにいまいち調子にのりきれないときに、契約更新の時期がきました。
いろいろとタイミングが重なり、私たち家族は引越しを決意しました。
妻と私は、物件を探すさいに、「とくかく日当たりを確保しよう。」というポイントを重要視して物件を探しました。
設備が良くても日当たりが悪い物件等で即決できませんでしたが、5〜6件物件を見たところでようやく朝陽が寝室に入ってくる日当たりの良い物件を見つけました。
妻と即決して、物件を決めました。
引っ越しして以来、私はカーテンを思い切り開けて寝るようになりました。
さて、その結果。
・・・早起きできる確率が高まりました!
ちょうど私が早起きを習慣化できた時期は、フルマラソンに挑戦するために早起きしようとした時期と、この引っ越しをした時期と重なるのです。
何年も研究していたので、「早起きテクニック」がうまくなってきたということもありますが、時期的には、日当たりが良い物件に引っ越したタイミングとあきらかに一致します。
これは、偶然ではないと考えています。
なぜなら、カーテンを開けて寝ている今でも、冬は起きる時間が遅くなるからです。(^_^;)
そのため、「カーテンを開けて寝る」ということは、私にとって非常に大切な早起きテクニックなのです。
太陽の光によって自然に目覚める気持よさを体験してみよう
人間が目覚めることと太陽の光との関係は、確実につながっています。
人の体には体内時計があり、「太陽がのぼったら目覚める」というメカニズムがあるのです。
住環境もさまざまなので、寝室のカーテンを開けっぱなしにして寝るのは難しいという方もあると思います。
正直、ひとり暮らしの女性にはおすすめはできません。。。(~_~;)
ただし、カーテンを開けて工夫することができるようであれば、試してみる価値があります。
たとえば、寝るときは寝室を真っ暗にしておけば、外から室内が見えにくくはなると思います。
そのようにして、ほんの少しでも良いので、日の出の時間に太陽の光が顔に当たるようにカーテンを開けておくのです。
そのようにすれば、目覚めたときにカーテンから太陽の光がたくさん入るようになります。
また、太陽光の目覚めが良いのは、日の出によってだんだんと明るくなるため、脳が徐々に目覚められることです。
そのようにして太陽の光を脳が認識すれば、スムーズに体内時計のスイッチが入り、結果として気持の良い目覚めにつながるのです。
お金もかけず、つらさを感じずに早起きを習慣化したいという人は、ぜひ「カーテンを開けて寝る」というテクニックを試してみることをおすすめいたします。
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■編集後記
昨日は、仕事終わりにコーチングセッションをおこないました。
イレギュラーになったときにどう立て直すか、という部分に焦点をあててセッション。
仮説と検証で、クライアントさんの環境にあったPDCAをまわしていくのは、私もやりがいがあります。(^_^)
良習慣によって自らがなり得る最高の自分になる!
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
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