質問の習慣

「快感」と「楽しさ」を区別する方法

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たとえば、スマホで楽しもうと思っただけなのに、時間が経つと後悔や罪悪感の気分を味わうことがあります。
一方、スマホで有意義な楽しさを味わえるときもあります。

その違いは、どこから生まれているのでしょうか。
区別する方法を記事にしました。




 

「快感」と「楽しさ」は似ている

私たち誰もが味わいたい感情があります。

それは何か。
「楽しい」気分になることですね。

意識的にせよ、無意識的にせよ、私たちは楽しい気分を求めています。
あえて落ち込むことを目指している人は、それほど多くないはずです(たぶん)。

その楽しさと似ている感情があります。
「快感」です。

楽しさと快感。
この2つの感情。
区別しておいた方がいい言葉だと考えています。
そのほうが、あなたが本質的な楽しさを感じる確率が高まるからです。

 


 

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「快感→後悔」というトラップ

快感は、
・刺激
・達成感
・興奮
のような感情です。

わかりやすいのは、
・スマホ
・ゲーム
・テレビ
などですね。

私たちは、退屈が嫌いです。
手持ち無沙汰になると「この時間がもったいないな。何かしよう。」と思うものです。

たとえば、電車に乗ると、即座にスマホを出す人々。
時間を無駄にしたくないと思っているんです。
私もよくやるのでわかります。

このとき、スマホを取り出してからが勝負の分かれ目。
通知に気づいてLINEを読んだり、ニュースをチェックしてしまうんですね。
すると、「そちら側」に意識を持っていかれます。
有意義とは言いづらい時間です。

それだけならまだしも、私はゲームアプリをやってしまう時期がありました。
しかも課金までしてしまって……。

それでも、目の前のゲームやYouTubeに浸っているときは快感です。
時間を忘れます。
中毒性があるんですよね。

ただ、一定の時間が過ぎると、後悔することが多いです。
ときには「他にやらなきゃいけないことがあるのに、やっちまった……。」ということも。
後悔を通り越して、罪悪感です。
私も、何度味わったことか……。

スマホを見るとき、初めは「快感」というプラスの感情を味わおうとしていたはず。
それなのに、終わると「後悔」や「罪悪感」というマイナスの感情になってしまう。

矛盾していますよね。
「わかっちゃいるけど」という気分になります。

では、この矛盾を抜け出すためには、どうすればいいのでしょうか。

私が活用しているのは、質問です。
どんな質問か。
それは「どうする自分が好きか?」という質問です。

 

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「楽しさ」は一致感から生まれる

あなたが、
・スマホ
・ゲーム
・テレビ
に向かっていても、「楽しさ」を感じるときがあると思います。

これらのツールやメディアは、必ずしも無駄な時間だけではないはずです。

では、なぜ同じ行為をしているのに、
・快感を求めてマイナス感情になる
・楽しさを求めてプラスの感情になる
の2つに分かれてしまうのでしょうか。

その答えこそ、
「どうする自分が好きか?」
という質問の答えなのです。

たとえば、先述のようにスマホでゲームをする。

私も、1人で電車に乗りながらゲームをしているときは、「快感→後悔」となっていました。
最寄り駅に着いたときに「えっ!もう着いちゃったのか。。。この時間にブログを少しでも書けば良かったのに」と。

このようなとき、自分に「電車でスマホゲームに熱中している自分が好きか?」と質問します。
私の答えは「いいえ、、、好きではありません」です。

もし、もう1人の私がいて、電車の中で一生懸命にスマホのパズルゲームをやっている自分を見かけたとします。
きっと「おいおい、そんなことやってないで、もっと有効な時間の過ごし方をしてよ……。」と感じるはずです。
客観的に見れば、わかるんですけれど。

一方、スマホゲームをしていたとしても、楽しいときがあります。
それは、家族で同じパズルゲームで遊んでいたときです。
誰がクリアできるか。
競い合いながらも、家族同士で助け合うコミュニケーションがありました。

あの時間は、間違いなく「楽しさ」でした。
後悔しなかったんですよね。

このとき、自分に「家族スマホゲームに熱中している自分が好きか?」と質問します。
私の答えは「はい!好きです!」です。
この一致感が「楽しさ」を感じるために重要なんですね。

結果、私にとってスマホのゲームにおいて、「快感」「楽しさ」を分けるのは、
・1人か?
・家族か?
の基準だったわけです。

さて、あなたの環境で「快感」と「楽しさ」を区別するために、どんな基準が必要そうでしょうか。
せっかくの貴重な時間。
快感から後悔や罪悪感につながる時間を減らしたいもの。
その分、楽しさを味わえる時間に置き換えられないか、考えてみましょう。

「どうする自分が好きか?」という質問を活用して。

 


 

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■編集後記

昨日は、朝7時からコーチングセッション。
繁忙期の習慣継続について。
その後、「良習慣塾」の今後のラインナップなどについて考える時間をとりました。

午後はオフ。
家族で海鮮丼を食べたり。
ゆっくり過ごせました。(^^)


 


 

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