仕事で自分のミスが発覚したとき。
そして、そのミスが原因でトラブルが起きてしまったとき。
嫌ですよね。。。
上司に報告しなければなりません。
こんなときこそ、先のばししたくなりますよね。(笑)
ベビーステップで報告
対面で上司に報告に行こうとすると
「怒られるかも。。。」
という感情が出て来ます。
そうなると対面での報告が怖くなりますよね。
その場合は、まずメールを1本送っておくと良いでしょう。
メールなら対面よりハードルが低いので緊張が和らぎます。
さらに、メールをしておくと自分から報告せざるを得ない状況となります。
また、上司もメールでワンクッション入っているので、
「先ほどのメールの件ですが、、、」
と入っていけば、対面で報告する前に「聞く準備」ができていると思うのです。
相手の立場から考える
わたしもそうなのですが、、、ミスが発覚すると、つい自分の立場から物事を考えてしまいがちです。
でも、こんなときこそ相手の立場を考えることが必要なのです。
ここが大切かつ難しいポイント!
「相手の気持」を考えすぎると、今度は行動にブレーキがかかります。
ですから「相手の立場」から考えるのです。
そうすれば、
【トラブルの報告は早ければ早いほど良い】
という結論になるのです。
報告のときに気をつけている3つのポイント
わたしも、日常的にこの手の先のばしが発生しています。(汗)
それでも報告しなければいけませんよね。
できれば隠したいのが本音ですけれど・・・。(笑)
そのようなとき、まずやっておきたい3つのポイントを以下にまとめました。
(1)「事実」と「予想」を分ける
(2)手短にまとめる
(3)自分なりの今後の対策を考えておく
最低限、この3点をざっと考えてから報告するようにしています。
結局、組織で働いている限りは自分1人の能力では解決できないことの方が多いのですよね。
早め早めに相談し、周囲の優秀な味方の力を借りて物事を少しずつ前に進めていきましょう。
そのステップこそが、結局は問題解決への最短アプローチになるのです。
今日は、特に自戒を込めて。(笑)
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日の良習慣】
自分のミスによるトラブル発生の報告は、
▼「事実」と「予想」を分ける
▼手短にまとめる
▼自分なりの今後の対策を考えておく
という3点を考えてから行う
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