たまにはお金について
セミナー講師をして受講料をいただいたり、コーチングで有料セッションの機会をいただけるようになると、必ずやってくる問題があります。
それは、ずばり「お金」の問題です。
わたしも、たまにはお金について考えてみようと思います。
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お金をいただくのは悪いこと?
先日読んだ本に「なるほど!」と思わされた記述がありました。
セミナーやセッションを始めるとき、「お金を奪いとっている」ような感覚に陥ることがあります。
わたしと同じサラリーマンやOLさんが一生懸命働いたお金を、わたしという人間が持つわずかな知識や多少の経験に対して投資してくださるからです。
謙虚なわたし(笑)は、恐れ多く感じてしまっていました。
しかし、今は少し違います。
そのお金が投資になるか、浪費になるか
例えば、わたしのセミナーやセッションの単価が1万円の設定だとしましょう。
受講者さんやクライアントさんが、迷った末にわたしに対してその1万円を使わなかったとします。
そうすると、結局その1万円は、別の何かに使われてしまうんですよね。
もしかしたら、その1万円をコーチングセッションに投資することで、より良い未来が待っていたのかもしれないのに。
知識や経験への投資ではなく、浪費に使われるかもしれません。
もしかすると、行きたくもない飲み会に使ってしまうかもしれないのです。
1万円の使い方を考えたら、確実にセミナーやコーチングセッションに投資した方が、その人にとってより良い未来が待っている確率が高いのに、ですよ。
お金の有効な使い方
コーチや講師の方に大事な考え方。
それは、自分のコーチや講師活動が、受講者さんやクライアントさんに対して
【未来に向けての有効なお金の使い方を提供している】
という感覚を持ちましょう。
そして、その感覚が正しかったと思っていただけるように全力で価値提供すれば良いのです。
もちろん、プレッシャーにもなります。
でもこの場合は、良い意味でのプレッシャーと捉えられます。
実際に有効な成果が出れば、それは価値を提供できたことになるのです。
わたしも、なんとなくぼんやりと少しだけ、そんな感覚が分かりかけてきたような気がする今日この頃です。
以前のわたしのように、
「自分は人様にお金を払っていただけるようなレベルの人間ではない」
と思ってしまう方の勇気になれば嬉しいです。
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日の良習慣】
講師業、コーチ業、コンサルタント業などは、受講者さんやクライアントさんにとって有効なお金の使い方をしていると考える
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