まとまったひとり時間が何よりの贅沢
今日は、妻の許し(笑)を得て、久しぶりにまとまったひとり時間をもらいました。
家は不在にしていても、スクールやセミナーに行っているので、ひとり時間をまとめてとれるのは何よりの贅沢です。
早起きして朝7時にガラガラのスターバックスに入りました。
いつもは混雑しているスターバックスも、休日に朝イチで入店すると違う場所のようですね。
セミナー開催等で後回しになっていた用件や、ずっと気がかりだった案件を終えて、いまブログを書いています。
優雅な執筆(笑)
いつもは通勤電車の中でブログを書いていますが、せっかく妻にもらった貴重なひとり時間。
何か違った視点でブログを書こうと試みました。
結果、思いついたのは、ホテルの高級ラウンジでスカイツリーを見ながらブログを書くこと。
いま、わたしの目の前にはこのような景色が見えます。
非日常の世界をのぞく
わたしにとって、一杯千円近くもするコーヒーを飲むということは非日常の世界です(今のところ)。
そして、ホテル24階のラウンジでスカイツリーを見ながらブログを書くことも非日常(今のところ)。
ただ、最近思うのですが、やはり非日常に思える世界をリアルに体験をしなければ成長はない、と思うのです。
そうでもしなければ、永遠にお金持ちとか、成功している人たちの日常をのぞくことはできないからです。
例えば、飛ぶ鳥を見なければ、人間は空を飛ぶことを想像できなかったように、20万円のフランス料理フルコースを食べなければ、「また食べたい」と思うことは永遠にありません。
人間は、特に意識して安全領域をでないと、リスク領域に出られませんからね。
非日常を日常にするために
わたしのお師匠・習慣化コンサルタントの古川武士さんの話です。
古川さんは、コーチとして独立した当時、2万円のクライアントさんがお一人しかいなかったそうです。
そのときに、古川さんが将来を見据えて行った行動がすごい。
東京の一等地、代官山に賃貸マンションを見学にいったそうです。
家賃は50〜60万円くらいだったとか。
月収2万円なのに。。(笑)
また、高級乗用車フェラーリの試乗もされたそうです。
わたしは車も免許も持っていないので詳しくは分かりませんが、新車だったら数千万円はするんですよね。
月収2万円なのに。。。(笑)
ただ、そのときのインパクトは強烈だったそうです。
お金持ちのイメージをリアルに感じることができたそうです。
このように、「まだそのステージじゃないから」という段階でこそ、憧れの世界をリアルに体験しておく。
そして、イメージとリアルの差を埋めていく。
だからこそ、古川さんはその後の成功があるのでしょう。
(ちなみに、高級マンションには引っ越されましたが代官山には住んでいないし、車にはあまり興味がないのでフェラーリも所有されていないそうです・笑)
わたしも同じように、贅沢するという意味ではなく、収入の何%かは寄付をし、何%かは妻や子どもたちと非日常を味わおうと思います。
非日常が日常になる意識になる日がくれば、おのずとわたしの願望も達成されていることでしょう。
ぜひお試しください。
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
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