快眠の達人から学ぶ
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、脳科学者の茂木健一郎さんは「快眠の達人」です。
このような本も出されています。
【今日のお勧め本:脳が冴える快眠法 人生がうまくいく「質の高い睡眠習慣」のつくり方】
夜は5分で寝つき、朝は目覚めてすぐにトップスピードで仕事ができるそうです。
そんな茂木健一郎さんが、
「ぐっすり眠るための2つの秘訣」
と題したコラムを書かれているのを見つけました!
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飲み会はどうする?
ポイントその1は、
【飲み会はあっさり切り上げる】
です。
茂木さんは、仕事上の打ち上げやご友人との会食など、お酒を飲む機会は多いそうです。
それでも、ご自身で設定している時間がきたら「ぱっと切り上げて、さっさと帰る」のだとか。
もちろん、基本的に二次会は行きません。
儀式化する
ポイントその2は、
【睡眠に向けての、リラックスの儀式を確立する】
です。
茂木さんは、どんなに予定が詰まっていても、「眠る」と決めた瞬間に、ただちにリラックスの儀式に入るそうです。
具体的には、Tシャツと短パンになってベッドに横たわる。
そして、茂木さんが好きなコメディを観たり、落語を聞いたりします。
要は、それまでやっていた仕事とは全く関係がないもので、リラックスして笑えるコンテンツに触れるのですね。
すると、5分もしないうちに眠くなってくるそうです。
起床と入眠の儀式化は、もはやスキルと呼ばれる時代
茂木さんが習慣にされている2つの秘訣。
どちらも、わたしが早起きセミナーでお伝えしていることだったので驚きました。
本田直之さんも、再三に渡ってご著書で
「早起きは必須」
だと言及されていますし、就寝も
「現代では、寝つきを良くすることも重要なスキル」
とまで言われているのです。
これには、わたしも本当に同意しています。
茂木さんも本田さんも、おっしゃっている大切な共通点は
【切り替えの素早さの重要性】
です。
起きる儀式も、入眠の儀式も、脳の全体的な切り替えの素早さが重要なんですよね。
主体的な人生を目指す人にとって、起床と入眠の儀式化は、ぜひ身につけておきたい技術といえるでしょう。
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日の良習慣】
起床と入眠のルーティンを儀式化する
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