海外の友人とSkype
昨日はミャンマー在住の友人とSkypeで話をする機会を得ました。
初めて彼にお会いしたのは昨年12月。
彼がミャンマーに旅立つ前でした。
日本企業に勤めていた頃に海外への転職を直属の上司に相談したところ、猛反対にあったそうです。
それから半年以上も引きとめられたということですから、相当優秀な方なのですね。
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習慣は共通言語
彼とゆっくり話したのは初めてでしたが、とても有意義な時間となりした。
詳しい内容は割愛するのですが、話していてふと感じたこと。
それは、
「人間にとって習慣は共通言語のようなものではないか?」
ということです。
例えば、
▼習慣について語れる
▼習慣についてコンサルティングできる
▼習慣についてコーチングできる
▼習慣についてセミナー開催ができる
▼習慣について本を書ける
となったとします。
人間にとって「習慣」というのは洋の東西を問わず普遍的な共通項ですよね。
つまり、習慣という切り口があれば、初対面の人でも何かしら共通点ができます。
世界に共通するコンテンツは何?
もっと言えば、言語の壁を乗り越えれば、海外の人とだってビジネスになる可能性があるし、単純に会話が弾むことがあるのではないでしょうか?
本田直之さんがワインと世界遺産を学んだのは、趣味というだけではなかったといいます。
要は、ワインも世界遺産も世界共通言語なのですよね。
赤ワインは世界のどこでも赤ワインだし、モン・サン=ミシェルは世界中でモン・サン=ミシェルなわけです。
そこにブレがないんですよね。
自分自身を世界で通用するコンテンツにする
それと同じように、行動習慣、身体習慣、思考習慣、それぞれを深く語れるようになれば、
【世界のどこにいても自分がコンテンツ】
という状態をつくり上げることができる。
人の悩みの多くは共通していると言いますから。
そんなことを考えました。
わたしにとって習慣を研究することは何よりの楽しみです。
興味関心を持てることがあり、それがコンテンツになるというのはありがたいところです。
自分自身をコンテンツ化するためには、より多くの学びとより多くの実践が不可欠。
学習意欲とチャレンジ欲求は尽きませんね。
あなたは、どんなことに興味関心を持ち、どんなことを学び、何を実践していますか?
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日の気づき】
「習慣」という普遍的なコンテンツを極めれば、世界の共通言語になり得る
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