コーチから学んだ上達の近道とは?
引き続きコーチングスクール公式練習会での学びについて記したいと思います。
テーマは「セッション上達の近道」。
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短期間で上手くなりたい
わたしは、何か新しいことにチャレンジするとき、
「どうすれば、なるべく短期間で上達できるか?」
ということを考えたほうが良いと考えています。
「そんなの当たり前じゃないか」
と思われる方もいらっしゃいますよね。
確かに当たり前です。
ただ、あえて書いたのには理由もあります。
本当に上手くなりたいの?
これはコーチングセッションの上達に限った話ではないのですね。
わたしが、友人から習慣化の相談に乗っていると、
▼気持だけで突っ走ろうとする人
▼やみくもに手当たり次第とりかかる人
▼先達を真似せずにいきなり自分の型を持とうとする人
▼とにかく数をこなせばなんとかなると思っている人
といったような人たちが多いことに気づいたのです。
ここに、わたしは少し矛盾を感じてしまうわけです。
「短期間で上達したいんじゃなかったんだろうか・・・?」
と。
PDCAの仮説を持とう
コーチングだけでなく、わたしには「上達」するために大切だと考えていることがあります。
それは、
【PDCAの仮説を持って練習すること】
です。
先ほど例にあげた
・熱い気持
・行動
・練習回数
というのは、何かにチャレンジするときに必要なものです。
どれも大切。
大切だからこそ、「仮説を持って行動する」ことをおススメしたいのです。
例えば、
「今回はこんなふうにやってイマイチだった。だから次回はこうやれば良いんじゃないか?」
とか、
「ここは上手くいった。もっと深めていくに今度はあんなアプローチをしてみよう。」
とか、
「次にやるときはここを重点的に意識して取り組んでみよう。」
といったように。
そういった意識や改善なしには、短期間での上達は見込めないのではないでしょうか?
と言いながら、、、
実はわたしは公式練習会に出るまで
「とにかくセッションのトレーニング回数を増やせばなんとかなるだろう」
と思っていたんですよね。(^_^;)
プロコーチから上達のアドバイスを聞いて自戒した次第。
あなたは、わたしと同じような思考の枠にはまっていませんか?
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日の良習慣】
短期間で上達する鍵は「PDCAの仮説」を持ってトレーニングにのぞむこと
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