5つ目の成功習慣
また脱線しました。(汗)
柴又100kmウルトラマラソンは残念ながら完走できませんでした。
振り返り等はまた後日。
ということで成功習慣セミナーの続き。
ご紹介するのはこちらのお勧め本のセミナーから!
5つ目の成功習慣は
「人生の目標や目的をはっきりさせる」
です。
この習慣も4つ目と同様、名著50冊のうち12冊、24%に掲載されています!
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人生の目的をはっきりさせる:その1
【人生の目的の表し方】
①自分の葬儀を想像してみる。葬儀に参列した夫・妻・両親・子ども・友人・同僚に、あなたはどんな人だったと言って欲しいでしょうか?
②上記でイメージした生活上の役割ごとの目標を考えてみましょう。1人の人間でも、複数の役割を持っています。
③役割ごとの文章を「ミッション・ステートメント」にします。
■出典
人生の目的をはっきりさせる:その2
【人生の目標の表し方】
①自分が大切にしたい価値観を洗い出す
②それぞれの価値観が具体的に何を意味するのか明文化する
③そのために何をするのかを文章化した「ビジョン・ステートメント」をつくる
■出典
人生の目的や目標は探し続ける価値がある
・・・と、いったように簡単に書きましたが、わたしにとっては、この成功習慣はもっとも難しい課題です。
人生の目的が分からないから、みんな悩むし、もがくんですよね。
みんなが人生の目的を見つけるとするならば、「自分探し」なんて言葉をこれほど耳にすることはないでしょう。
人生の目的探しをしているのは若者だけではありません。
むしろ、大人になって自己成長欲求の高い人ほど
【自分の人生の目的は何か?】
という壁につまづいているような感覚さえあります。
もちろん、上記にあげたワークをやっていただいてすぐにできる人もあるかもしれません。
わたしは難しかった。
正直、本を読んだだけではなかなか難しいのではないでしょうか?
何年もかかりましたし、今でもブラッシュアップしているし、今でも問い続けています。
ただ、嶋津良智さんが仰っていましたが、反対に言えば、
【人生のミッションを持っているだけで、他の人と差別化になる】
のです。
わたしはその言葉を聞いて「なるほど」と思いました。
それゆえに、考え続け、求め続け、問い続ける価値のあることでしょう。
最初は難しく考えず、ちょっとだけ葬儀のワークをやってみませんか?
ワークの後、かなりの確率でまわりの人に優しくなれると思います(経験者談・笑)。
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日の良習慣】
自分の葬儀をイメージする。葬儀に参列した人たちが自分のことをどんな風に話しているかイメージしてみる。
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