6つ目の成功習慣
また脱線していましたが戻ります!(汗)
「8つの成功習慣」セミナー続編です。
ご紹介するのはこちらのお勧め本をもとにしたセミナーです!
6つ目の成功習慣は
「自分以外の人に思いやりを持つ・許容する」
です。
この習慣は名著50冊のうち11冊と、22%に掲載されています!
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「他人」という言葉への違和感
はじめにおことわりとして書いておきます。
セミナーで受講した際は、
「他人に思いやりを持つ・許容する」
でした。
しかし、わたしは「他人」の部分を「自分以外の人」と変更しています。
「他人」と表現すると、なんだか少し冷たい感じがしてしまうので表現を変えました。
細かいところですが、書籍やセミナーと違った表現になっていることをご了承くださいませ!
思いやりの表現方法
まずは表現方法の原則を学びましょう。
自分以外の人に対する2つの原則が紹介されています。
思いやりの表現方法①
【人に好かれる6原則】
1、関心を持ってもらう前に、まず相手に関心を持つ
2、相手に笑顔で接する
3、相手の名前を覚える
4、相手の話を辛抱強く、関心を持って聴く
5、相手の関心があることを話題にする
6、相手のことを心から賞賛する
■出典
思いやりの表現方法②
【人に好かれるための10ヶ条】
1、人の名前を覚える
2、一緒にいて楽な人になる
3、心を乱さない
4、傲慢さを捨てる
5、何事にも関心を持つ
6、無意識の行動に気をつける
7、不満をなくす
8、人を好きになるように努力する
9、人を祝い、慰める
10、精神的に強くなる
■出典
うーん、どれも当たり前に言われていることです。
基本的な習慣かもしれない。
でも、どれだけできているか。。。(汗)
許容するテクニック
【REACH】
「REACH」という理論が紹介されていました。
これは、以前ご紹介した「ABCDEモデル」と並列して詳しくシェアしたいので明日に続けます!
■出典
誰のために許すのか?
わたしは、自分以外の人に対する感情が大きく変わった経験があります。
何で読んだか忘れてしまったですが(たいがい、いつも忘れっぽいんです・汗)、
「自分以外の人を許す」
ことを薦められました。
何が書いてあったかというと、
「自分以外の人を許すのは
【自分のため】
である」
ということでした。
そうなんです。
自分以外の人を許容する。
それは結局は自分のためです。
それは、
・怒りを保持していても良いことがない
ですし、わたしの好きな
・自分以外の人は変えられない
といった文脈につながります。
振り返ってみても思うのです。
「あの人のこんなところは許せない」
という風に思い続けて良かったことはありません。
「なぜ、あの人は自分に対してあんな態度をとるのか理解できない!」
というように怒り続けて良かったことはありますか?
わたしは、ありません。
コントロールできないことにエネルギーを使っても仕方がないからです。
それよりは、早くそれらの怒りや憤りを手放してしまいます。
その方が自分も楽に生きられるし、メンタルにも良いはずです(ほぼ確信)。
「自分以外の人のことは許そう!」
そう思ったとき、わたしの思考は大きく変わりました。
今でも、変わって良かったと思うポイントです。
あなたも、自分のために、自分以外の人を許してみませんか?
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日の良習慣】
自分以外の人を許す(あなたのために)
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