柴又100Kの打ち上げ
今日は柴又100kmウルトラマラソンの打ち上げをやりました!
友人たちと朝6:30から皇居ラン10km、その後ランピットでシャワーを浴びて、築地にお寿司を食べに行きました。(^_^)
(ここから有料メルマガのご紹介です)
————————————————————
「早起き」メルマガ(有料)始めました!
登録はこちらから!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
————————————————————
(有料メルマガのご紹介はここまでです。)
スピードアップのトレーニング
今回の合同ラントレーニングの目的は、すばり「スピードアップ」。
トレーニングのナビゲーターを務めてくれたのはフルマラソンをほぼサブ3.5(3時間30分以下で走る)で走るOさん。
RUNチームの中では1、2位を争う走力の持ち主です。
スピードだけではなく、100kmウルトラマラソンも完走するという優れたバランスの持ち主です。
そのOさんが、普段どのようにしてスピードアップのトレーニングを行っているのかを教えてもらう目的でした。
限界は意外と近くにある
今回の合同トレーニングで、分かったことがあります。
それは、「自分の限界は、実は意外とすぐ近くにある」という事実。(汗)
わたしは、よく「自分の限界に挑戦する」などと言っています。
このブログでも何度も書いています(たぶん)。
それで、フルマラソン以上の距離に挑戦してみたりしたのです。
距離という意味では、53kmという最長記録にチャレンジしたと言えなくもない。
しかし、わたしがマラソンを走るときは、一定のペースを保って走るスタイルなので、スピードの限界には挑戦していなかったのです。
ですから、本日サブ3.5ペースのランナーのスピードトレーニングについていこうとしたら、簡単に自分のスピードの限界がみえたのです。(笑)
みんなのスピードに、まったくついていけませんでした。
自分のペースで走れないことがつらくて苦しい。
自分とみんなとの走力の差に目を閉じたくなります。
思わず、ジョギングが嫌いになりかけました。(笑)
簡単に自分の今の限界がみえたからです。
また、スピードアップのトレーニングというのは前述の通りきついものです。
自分1人でトレーニングしていると、正直なかなかできません。
つい自分を甘やかしてしまうのですよね。。。
自分を「その先の世界」に投げ入れる
でも、そんなときこそ忘れたくないことがあります。
それは、
【自分よりレベルの高い仲間と一緒の世界を見る】
こと。
これは自分を成長させるために確実に必要なことでしょう。
サブ3.5で走るランナーのスピードを間近で感じることができなければ、わたしはサブ3.5のランナーになれないと思います。
しかし、サブ3.5のスピードを一緒に体感したことで、そのスピード感覚と、自分の実力不足を身体で実感することができました。
「その世界を体感した人」と「その世界をまだ見ぬ人」。
リアリティをもって自己成長を続けられる人は前者ではないでしょうか?
幸い、わたしの周囲には素晴らしい友人がたくさんいます。
彼らの良いところを学び、ときにわたしが到達していない「その先の世界」へお邪魔していきたいと考えています。
多少きつくても。
そして、周回遅れになっても。
そうしないことには、わたしが求める理想の世界にはたどり着けませんからね。
あなたの周囲には、「その先の世界」を見せてくれる友人がいますか?
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日の良習慣】
自分よりレベルの高い仲間についていく気持を持ち続ける
コメントを投稿するにはログインしてください。