息子の定期テストを見ていて考えたこと
息子が中学生になって、初めて定期テスト(期末テスト)を受けました。
一生懸命勉強する息子を見ていて考えたことを記しておこうと思います!
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テストは出題範囲が分かる
期末テストは出題範囲がありますよね。
各教科ごとに「1学期の期末テストはこの範囲から出題します。」ということが分かっているんです。
「だから、出題範囲をちゃんと勉強してきてくださいね」と言われているのと同じこと。
どのような知識が求められるのか、全体を見通せば難易度や問題の傾向を知ることができます。
繰り返し練習する
知識を得たら、自分で回答できるようになるまで練習問題を解きます。
そして、一回回答して終わりにするのではなく何度も繰り返すのです。
何度も繰り返すことで、身体で分かる感覚を持てるようになるですよね。
習慣化コンサルタントの古川武士さんがよくおっしやる「知得ではなく体得」の状態です。
ここで結論が出ました。
テストへの不安をなくすためには、
1、出題範囲を確認する
2、想定問題を何度も繰り返す
という2点を重点的にトレーニングすれば良いわけです。
練習すればするほど、安心感を持ってテストにのぞむことができますねよ!
傾向と対策を練る
それで、思ったんです。
大人になると、、、
同じようにはいかないよな、と。
人生は、楽しいことが多いですが、楽しいことばかりで埋め尽くすこともできません。
それは、自分の想定を超えた問題が降りかかってくるからです。
要は、
1、出題範囲を確認する
ができない。
出題範囲が自分では分からないからです。
そうなると、自然と
2、想定問題を何度も繰り返す
もできません。。。
だから、人は不安になるのではないでしょうか?
学校のテストには、出題範囲があるから傾向を読めるし、問題の解法が分かれば対策できます。
人生はそうはいかないということですね。
でも、だからといって何もしないわけにはいきません。
テストはあきらめるしかない時もあるかもしれませんが、自分の人生をあきらめるわけにはいかない(と、わたしは思う)から。
ですから、わたしは先人たちの人生の知恵を学び、生きざまを学びます。
世の中にわたしなんかが想像できないほどの偉業を達成した人たちがいます。
それらの偉大な人たちの人生を本などで追体験することができますよね。
これで「傾向」を学ぶことができます。
そして、自分の人生にも同じようなことが起きるとすれば、どのような準備が必要になるのか?
自分の理想の人生に必要な学びと行動は何なのか?
必要な行動をどのように習慣に落としていくのか?
ここで繰り返しトレーニングすれば「対策」ができますよね。
まとめます。
お伝えしたいのは、学校のテストのように
【人生にも「傾向と対策」という概念を持ち込んでみませんか?】
という提案です。(^_^)
先人たちの歴史を学び、自分に必要な学びと行動を重ねる。
これが、
「人生における傾向と対策」
といえるのかな、、、
と。
あなたの人生に必要な傾向と対策を考えてみませんか?
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日の気づき】
学校のテストと同じように、人生にも「傾向と対策」という概念を持ち込んでみる
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